2009年12月30日水曜日

四分儀座の流星群が極大期


ご存じの通り、毎年正月に出現する「しぶんぎ座流星群」は、
8月の「ペルセウス座流星群」、
12月の「ふたご座流星群」と並ぶ三大流星群のひとつだ。
正月早々の天体ショーとして期待したいところだが、
活動のピークと予想されている1月4日の4時頃は、
月齢18の明るい月が空を照らしていて条件が悪い。
月を背にした方向(ちょうど放射点の方向)を眺めるなど、
工夫をして観測しよう。

2009年12月26日土曜日

初日の出前の部分月食


2010年は1年に3回も月食が起こる珍しい年です。
最初の部分月食が元旦の初日の出前に観られます。
ちなみに2回目も部分月食で6月26日、
三回目は皆既月食で12月21日に起こります。
月が地球の影に隠される様子と空の位置を上の図に表しました。
月はほぼ西の空で左下が僅かに欠けます。(最大食分0.082)
深夜の初詣と初日の出の間に起きる部分月食。
<タイムテーブル> ↓   ↓   ↓
半影食の始め → 2時15分
欠け始め    → 3時51分
食最大     → 4時22分
本影食の終了 → 4時53分
半影食の終了 → 6時30分

2009年12月14日月曜日

Gemini Meteoric swarm(ふたご座流星群)

今朝14日午前5時10分頃は、残念ながら一つも見れませんでした。
少し起きるのが遅かった訳でしょうかね?
今夜こそは深夜観測にチャレンジしてみます。
再び、<プチ薀蓄>を以下にアップしました。


<今年のふたご座流星群はどう見える?>

 日本時間12月14日午後2時に極大期を迎えると考えられています。

ですから、その前後12月13日の深夜から14日の未明にかけてと、

14日夕方から15日深夜にかけてが観察の狙い目です。

月が昇ってくるのは午前5時ころなので、

観測にはほとんど影響されません。

流星群の流星は、ふたご座の近くの放射点を中心に流れますが、

その放射点の近くで沢山見られるわけではありません。

どの方向でも流星を見ることができます。(上の画像参照)

2009年12月11日金曜日

新携帯と新OS

先週、Softbank携帯を機種変更しました。
「941SH」です。
キムタクがCMやってるやつです。
4インチワイド画面は迫力あります。
ネットのPCサイトが横方向へスクロール無しで見られるのが快適。

あとカメラ機能がすごい。
ほとんど最新型デジカメと比べても遜色なし。
顔認識なんか超便利機能。
詳しくはSoftBankのHPで確認してくれたまえ。

http://mb.softbank.jp/mb/product/3G/09wi/#941sh
あと、今日からブログをUPしてるのは、
新パソコン、「教祖6号」からです。
OSは、もちろん「Windows7」だ。
先週、ブログUPした後、急激に機嫌が悪くなった「教祖5号」君は、
それまでの教祖の激務によく耐えしのいでくれた。
黙して合掌~~~~~。

2009年12月4日金曜日

岩井山 延算寺 (通称:かさ神様)

竹笹をバックに紅葉を1ショット。
こちらは、竹林に楓をショット。
青く暗い世界に映える紅葉もオツです。

お決まりのグラデーションした紅葉。  ↑  ↑
と、
杉苔に散った真っ赤な楓たち。     ↓  ↓


<プチ蘊蓄>延算寺公式HP参考に~
今から1200年程前に弘法大師(空海)によって創建され、
一時は国立寺院に指定されたこともあります。
又、伝説によれば
小野小町が「かさ」という病気(今の天然痘)にかかられ、
本尊様の夢のお告げで薬水を授かり、
病気平癒の利益を得られ、
水の出るほとりに本尊の御分身を祀られました。
これが延算寺東院の本尊で有名な「かさ神薬師」といわれ、
近隣から参詣する人が、跡を立ちません。

もみじ谷(おまけ写真と蘊蓄)

落葉してしまった楓たちのショット2枚です。

大矢田もみじ谷の紅葉は、
とても厳かな日本の秋の原風景を堪能できます。
大矢田神社本殿東側一帯の谷川沿いや参道には
ヤマモミジの巨木が多く約3000本が視界いっぱいに広がります。
また、大矢田神社裏手から天王山への登山道には、
幹周り約3m、樹齢約500年ともいわれる大モミジがズッシリと立っています。
ヤマモミジは、お日様が当たる角度によって、
同じ木でも様々な色に染まるのが特徴。
緑から紅色に染まるまでの微妙な変化を楽しめます。

大矢田もみじ谷(アラカルト)

山門を潜ってから振り向き様のショットです。
結構気に入ったアングルなんだけど、
シャッター押すタイミングで観光客がフレームイン!
((~d=(`ヘ・)=b~))
残念でした。

太陽が山陰に隠れる寸前の一枚。
楓の上の方に日差しが残ってくれた。


本殿手前の巨木。
樹齢350年らしいと札に書いてあった。
迫力の樹幹!苔の感じが気に入った。

本殿入り口の太鼓橋。
これもお気に入りのショットです(^ヘ^)v

2009年11月30日月曜日

12月の天体ショー

12月1日から2日にかけて、
月齢15の月がプレアデス星団(M45、すばる)を隠す。
満月前日で月が明るすぎるため、
肉眼ではプレアデス星団は見えない。
双眼鏡、できれば望遠鏡で観測しよう。
機材さえあれば街中でも観測できるので、
平日の深夜ではあるがぜひ眺めてみたい。

「1月のしぶんぎ座流星群」
「8月のペルセウス座流星群」と並んで
三大流星群のひとつに数えられている「ふたご座流星群」
今年の活動のピークは12月14日の14時ごろと予想されている。
月明かりがほとんどない好条件で観測できるので、
14日の明け方を中心に前後数日間は流れ星に期待できそうだ。
この秋、月明かりに邪魔されず観望できる滅多にないチャンスだ。
後は天気次第ですなぁ。スパァ_(^o=)γ~°°°

2009年11月28日土曜日

『な く も ん か』


今週、観た一本です。
お馴染みの三人が結集した話題の映画。
脚本:宮藤官九郎×主演:阿部サダヲ×監督:水田伸生
大ヒットした『舞妓Haaan!!』チームによる映画『なくもんか』
下町のハムカツ屋を舞台にした“泣ける喜劇”か!?“笑える悲劇”か!?

舞妓~の時より阿倍サダの演技がいけてました。
いしだあゆみさんが痴呆性認知症の役で、
コメディーに演じてこれも話題です。
竹内結子も離婚して数年、演技にキャリアが出てきました。
エンディングのオチは見事でした。

映画『沈む太陽』(笑)




紅葉狩り、オマケのショットです。

犬山に沈む太陽を一枚GET!

ほんと、赤い夕陽で綺麗でした。

寂光院の西側から思わず合掌!

犬山寂光院(モミジ寺)


昨日、夕方だったけど少し頑張って観てきた。
今年は矢張り色つきが此処でも同じ様子で残念。
しかし、見頃を迎えた寂光院は流石でした。
「尾張のモミジ寺」 と呼ばれるだけあって壮観でした。

本殿の西側の赤いモミジが夕日に当たり映えて綺麗でした。
きっと週末は観光客で一杯でしょうねぇ~。




でも、観て下さい。この石階段(七福坂)。
(写真は下り坂の一枚、自分の目の高さは画像の上から1/4辺りです)
可成りな急斜面である。
だから、
久々に運動した気分にしてくれます。
登り切った時にはゼェ~ゼェ~(--;)
絶対今日からタバコ止めようと誓う瞬間です。

黄色の楓も見頃でした。
上る階段と下る階段が別れているから、
往路の景色と、復路の景色が違って楽しめます。

一本の樹でグラデェーションの楓。
楓は矢張りこの紅葉加減が一番綺麗に見えます。
この日は残念ながら夕暮れ時で写りが今イチ、、、
あと30分早ければ撮影にも力が入ると反省しきりです。

2009年11月25日水曜日

フォトン・ベルト

フォトン・ベルト(Photon Belt)とは、
少し流行のキーワードとして気になって調べてみた。

太陽系はプレアデス星団のアルシオーネを中心として
約26,000年周期で回っている。
地球は公転軌道の関係でフォトンベルトに
一時的に入ったり出たりしているが、
2012年12月23日には完全に突入し、
通過するのに2000年程を要すると見られる。
銀河系にあるとされている高エネルギーフォトン(光子)のドーナッツ状の帯。

云々感ぬん、、、

一部の疑似科学信仰者やオカルティストが存在と影響を主張するが、
まったく科学的根拠はない。
一部の情報ではNASAが発見したとか?
プレアデス星団の中のアルシオーネを中心に回ってるとか?
何を馬鹿げた話がまかり通っているんだろうか?

大体、太陽系がひとつの恒星を中心に回るなんてナンセンス。
百歩譲って、それを肯定するとしたら、
太陽系の重量を26000年足らずの短い時間。
つまり高速で公転させるためには、
どれほどの重力が必要か?判ってない!
そして、それはアルシオーネには存在しない。
百万歩譲って、
太陽系は銀河系中心に対して約2億2600万年周期で公転しており、
銀河系を太陽が26000年で公転できたら、
そのスピードは光速を遙かに超えることになり、
特殊相対性理論に反した状態にあります。
まして、太陽系が属する銀河系の中心にはプレアデスは存在しない。
プレアデス星団を中心に回るということはない。

話は変わるが、
我が日本にも「弥勒菩薩」なる信仰がある。
仏陀が入滅後56億7000万年後の未来に姿を現す菩薩さまである。
この話じゃ、太陽は銀河を中心に25周も回る計算だ。
教祖は日本人であるから、弥勒菩薩の出現を信じる。

人それぞれ、何を信じても、
救われるのは自分一人っきりである事だけは変わらない真実。
弥勒菩薩についてはまた後日に蘊蓄します(^_^)b

LFA(参考出品車)



先週、20年ぶりくらいにモーターショーに出掛けてきた。
昨今のエコブームは楽しみなものじゃない。
やっぱり、これでしょう!!!
感動・官能を極限まで追求したスーパースポーツである。

レーシングカーに匹敵する仕様で、
走行性能は主にサーキットで鍛え上げられたスーパースポーツ。
駆動方式はFR。
4.8リッターV10エンジンは9000rpmまで吹け上がる超高回転型で、
エンジン音など人の五感を通して得られる官能性能にもこだわっている。
販売は来年末から2年間、全世界で限定500台。
価格は3,750万円程度を予定している。

4LDKの一戸建てが2軒は建つその価格。
トイレも無けりゃ、風呂も無い(--;)
それでもそそるそのエキゾーストノート・・・・・

2009年11月16日月曜日

横蔵寺のライトアップ

二日振りに夜間ライトアップに出掛けた

幻想的な光景を満喫(^ヘ^)v

観客も少なくゆっくりと観ることが出来た。

出掛けたのは、
矢っ張りこのメンツ!
三姉妹そろい踏み~スパァ_(^o=)γ~°°°

2009年11月11日水曜日

清見の大原~馬瀬川~岩屋ダム

先週6日に行ってきた。
初めてこの時期に出掛けたルート。
清見村の大原(おっぱら)地区の唐松の紅葉だ。

黄色が今年は残念ながら山吹色に紅葉して、
芳しい一枚が撮れていない。

大原トンネルを越えて初めて通る道すがら、
唐松が夕日に輝いていたから思わずパチリ!

馬瀬川を下りながら道の駅「馬瀬美輝の里」で一服。
此処は天然温泉の露天風呂がある。
この日は営業をしてなかった。
そのまま岩屋ダムまで一気に降りて、
ダム湖に映る紅葉をGET!
夕日が最後の輝きを与えてくれた。
岩屋ダムはバイクのツーリングコースで有名だよね。
教祖は30年以上前に悪友達とローリングしていた時、
夏の時期に数回だけど来たことがある。
紅葉で来るのは初めてだった。
また一カ所、要チェック地点が増えた午後でした。

両界山 横蔵寺 2009

今年も行ってきました。
去年は14日の午後で光の具合がバッチリだった。
今年は雨曇りで正午頃である。

残念ながら今年は色づきが悪く、
綺麗な発色の紅葉じゃありません。

毎年、この角度での一枚。
苔生した檜皮葺の屋根に赤い楓が、、、
無かったんです。(∋_∈)
残念(゜ε゜;)
今年は、もう一回ライトアップに出掛ける予定。
続報に期待されたし!

2009年11月9日月曜日

しし座流星群


今年は大量出現か! ?
そんな予想が発表されている。

流星がどの瞬間に現れるか予想するのは不可能ですし、
出現する方向や明るさもバラバラです。
しかし、1年のうちに何回か決まった時期に、
天球上の決まった方向を中心に飛ぶ流星の一群があります。
これを流星群と呼び、
流星が流れてくるように見える中心点を放射点といいます。
その放射点が「しし座」のγ(ガンマ)星、
アルギエバ(たてがみ)のそばにあるのが、
しし座流星群、あるいはしし座γ流星群で、
毎年11月下旬に活動が極大(出現数がもっとも多い時)を迎えます。
しし座流星群は一般に11月17日前後に極大を迎えます。
今年は17日から18日にかけての夜が極大で、
ちょうど新月直後という絶好の観望条件です。
放射点は午後11時ごろまで地平線の下にあるので、
宵のうちはあまり流星が出現しません。
まれに、放射点から離れていて軌跡の長い流星や、
同時期に活発な「おうし座流星群」の流星を見ることができます。
日付が18日に変わってからが観測の本番になるでしょう。
単純に言えば、
放射点が高く昇るにつれて流星の数は多くなります。
ちなみに放射点が南中するのは午前6時前後で、
これは日の出とほぼ同じ時刻です。
たくさんの流星を見るためには、
「光害の少ない暗いところ」
「地平線近くまで視野の開けているところ」を選ぶのが大切です。
また、この時期は寒さも半端じゃありません。
防寒対策は万全にしてチャレンジしましょう。
「オリオン座流星群」を見逃した方はリベンジしましょう!
ふだん使っているゲーム機が、
しし座流星群を楽しむ便利な道具にもなります。
「星空ナビ」は、
ニンテンドーDSを夜空に向けるだけで画面に星空を再現するソフト。
星座や星の名前がわからなくても、
しし座流星群の放射点を探せます。
豊富なデータも内蔵されていて、
好きなときに天文現象の一覧から選択するだけで
11月18日の夜空が再現できます。
ちなみに、
「星空ナビ」の星図で日時を2001年11月19日の未明に設定すると、
雨のように流星が降り続ける「裏技」もあるのでお試しください。

2009年11月2日月曜日

沈まぬ太陽

今公開中の映画だ。
原作は言わずと知れた「山崎豊子」の長編小説。
各週刊誌で話題持ちきりの作品。
「日本航空が横やりを入れた」とか、
フジサンケイが茶化したとか、
色々言われてる。
でも、
一回でも観てみなさいって!
人とは何か?考えさせられるから。
JALが警告文まで出して(それも2回も!)制作反対したから、
飛行機の発着陸シーンは撮影協力を取り付けられずCGになってる。
それがショボくて鳴けてくる。
これだけのキャスティングだと、
さぞかしギャラが高額になり、
CGなんかに制作費は割けませんって言ってるみたいでさ。
でも、ハリウッド俳優の渡辺謙さまは凄い!
だって、専属のメイキャップアーチスト&マッサージ師お抱えなんだって。
最後のエンドロールで確認して下さい。
来週は、
「KING OF POPS」マイケル・ジャクソン観に行ってきます。
じゃ、そういうことで・・・・・・・

福富笠海道のコスモス畑

およそ3ヘクタールの休耕田で毎年栽培中のコスモス畑。
今年も見頃がやってきた。

近年流行のキバナコスモスじゃなく、オーソドックスな白&ピンク系だ。
余り好きじゃない花だけど、
こんなに一遍に咲き誇ると思わず一枚撮りたくなる。
休日になるとマイカーで色んな方面から鑑賞にやってくる。
カメラマンもチラホラいたりする。
教祖の家から1~2分の場所なので余りピンと来ない。
そんなに珍しいのかな?

2009年10月28日水曜日

白川郷の一週間後

先週20日の白川郷は紅葉もまだまだだったが、
昨日28日は真っ最中!ヘ(^o^)/
本当に真っ最中でして、先週の天生峠から降りてきた様です。

白山スーパー林道から見下ろした天生峠一帯と白川郷の一枚です。

分水嶺

言わずと知れた「分水嶺公園」だが、
ひるがの高原の入り口にある白樺林に囲まれた静かな公園。



園内にある小さな池は、
大日ヶ岳から流れ出た水が一方は庄川を経て日本海へ、
一方は長良川を経て太平洋に流れる分岐点となっている。
一見すると小さな水の淀みにしか見えない池だが、
実は日本海と太平洋の分水嶺になっているというのがユニーク!
小さな池が延長166kmの大河、長良川の源流のひとつとなっている。
先週に引き続き「紅葉狩り」に一足出掛けてきました。
最初は蛭ヶ野、「分水嶺」だ 。
最初の一枚は先週20日の石碑だ。
当時は紅葉が始まったって感じだったが、
昨日(28日)は真っ最中だった。(中、下の画)
教祖の同居人さまが両手をついてのぞき込んでいる碑が
「分水嶺」そのものである。
彼女の右側が庄川(日本海)であり、
左側が長良川(太平洋)であります。
鯉の滝上りならぬ、
岩魚の分水嶺越えがあっても可笑しくないですなぁ。

2009年10月23日金曜日

久し振りのヴィン・ディーゼル

ワイルドスピードX4だ。
大好きな男優ヴィン・ディーゼルが帰ってきた。
前作の3作目は空振りもいいところ。
日本舞台で白けまくりだったが、
ポール・ウォーカー&ヴィン・ディーゼルのコンビが復活で期待大!
初回昨の純粋な続編って事だぜぃ。

結論、アメ車のマッスルCarがヤッパ一番って感じです。
V8エンジン最強って映画だけど、
ビュイック・リーガルGNXで登場!
シボレー・シェビルSS→ダッジ・チャレンジャー。
そんでもって、王道シボレー・カマロじゃん。(^o^)/
有りえね~~~って叫んで観て来たわぃ。
でも、安いクルマばっか登場してたからショボ(∋_∈)
救いはスバル・インプレッサWRC-Stiが出てた。
お約束通りのオフロード・シーンって何?
まぁ、何にしてもスピード狂の教祖は2時間楽しめました。
そんな映画でした。

2009年10月21日水曜日

白川郷の紅葉

友人達4人で白川郷へ出掛けた。
行きすがらには荘川の「蕎麦正」で手打ち蕎麦を食べて腹ごしらえだ。
荘川桜も観ながら訪れた白川郷。
田の稲も刈り入れが終わり、いよいよ冬支度か?
紅葉は白山スーパー林道の頂上は落葉が始まったと聴き、
反対側の天生(あもう)峠へドライブしてきた。

途中で見かけた中滝。
紅葉の中で一段と映える豪快な滝であった。
でも、寒い事この上ない。(∋_∈)

峠の頂上から少し手前の展望スポットからの眺めだが、
如何せん風が強く寒く、、、時雨が時々降って残念。
でも、ブナ原生林の黄色、七竃(ナナカマド)の赤、
漆のオレンジ、楓のグラデーションの罹った赤。
何ともとても凄い~~~の連発で喉を枯らして叫んできました。