2009年5月26日火曜日

箱根空木(ハコネウツギ)

今日は、ひょんな事から先日の「ユキノシタ」を知らないお嬢さんと教祖ん家の同居人さまと3人で「河川環境楽園」に出かけたんです。「ユキノシタ」をその眼で確認できてお嬢さんは満足そうに笑みを称えてご満悦でした。おまけに「ドクダミの花」「柿の花」「ハコネウツギ」「タニウツギ」などを発見して感激の嵐であった。

ハコネウツギ(箱根空木)とはスイカズラ科の植物の一種。
ハコネウツギの特徴は、
花の始めは花弁が白く、
だんだんと紅色に変化していくことにあります。
一本の木に白から桃色そして紅色が咲いているように見えます。

2009年5月25日月曜日

これ何~ぁんだ?!(ユキノシタ)

誰でもご存じですよねって思ったら、
意外に知らない人が多かった。
教祖の家の庭に咲く一輪をGET!
厳密に分類されるとしたら、
「ハルユキノシタ」らしい。
通常、「大文字草」と呼ばれ、
特徴的な5枚の花びらの内、
下側2枚が大きくて大文字型なデザインだ。

<雪の下の蘊蓄>
ユキノシタ(雪の下、学名:Saxifraga stolonifera)とはユキノシタ科ユキノシタ属の植物。湿った半日陰地の岩場などに自生する多年草である。葉は円形に近く、裏は赤みを帯びる。根本から匍匐枝を出して繁殖する。開花期は5~7月頃。

開花期の葉を乾燥させたものは虎耳草(こじそう)という生薬で、その煎液には利尿、消炎などの効果がある。また、葉のしぼり汁は耳だれ、かぶれ、湿疹などに効く。

葉は山菜として、天ぷら、おひたしなどにして賞味される。

2009年5月24日日曜日

旬だよ!根曲がり筍と破竹筍

根曲がり筍(ネマガリダケ・根曲竹)は、細くてあくのない筍(タケノコ)だが、「竹」の子ではなく、チシマザサという笹の新芽である。先週、教祖は茹で上げて、刺身で酒の肴に頂きました。旨いぞ↑(^^_)ルン♪辛味噌や柚味噌をかけた田楽も良いかも、、、ポン酒にピッタシ!今夜早速試してみよっと(^_^)b
破竹筍、日本古来の竹である。筍の定番は「孟宗竹」であるが、18世紀に薩摩藩が琉球から輸入したほが始まりらしい。だから、竹取物語のかぐや姫は、おそらく破竹の様な細い淡竹種から爺さんに発見されたんだろうな。教祖ん家はこの破竹筍を「混ぜご飯の具」にして今朝の食卓に上りました。

らっきょう

                 <らっきょうの花>
この時期、らっきょうの塩漬けが始まる。
ラッキョウ(辣韮、薤、辣韭、学名 Allium chinense syn. Allium bakeri)
ユリ科(ネギ科とする場合も)の多年草・野菜。
別名は「オオニラ」、「サトニラ」。

教祖ん家の同居人さまが張り切って塩漬けを始めました。
食べるなら、どちらかというと甘酢漬けも良いけど、
塩漬けのラッキョウを軽く塩抜きし、
それに鰹節をかけて醤油を少し差して食べるのが好きだ。
あと、
カレーライスの付け添えは、
矢っ張り「冷やしたラッキョウが一番!」
福神漬けなんてのは教祖に言わせれば邪道(゜ε゜;)

2009年5月19日火曜日

国際自転車ロードレース#3ステージ in美濃

いや~はや~、
怒!迫力在りました。
「風を切る」とはこの事なんですね。
伴走車の列も長いコンボイ状態で格好良い~ぃ↑(^^_)ルン♪
大好きなアニメーション映画「茄子アンダルシア~」そのまんま!
「ディンゴ!ディンゴ!ディンゴ!ディンゴ!」
思わず叫ぶ所でした(Aha)
公式HPでの新着情報は、
  ↓  ↓  ↓


ゴール地点ではオーロラヴィジョンの巨大スクリーンが、
レースの実況中継を流してました。
5月23日(土)21時00分~岐阜放送
「TOJ美濃ステージダイジェスト」放送予定

一緒に観戦に出かけた教祖ん家の同居人さんは、
ゴール(FINISH)したあとの選手がクールダウンしながら、
パドック迄ゆっくりと走って来る彼等に、
ハイタッチを噛まして大喜びでした。
ピョーン°゜°。。ヘ(;^^)ノ PACHI!High Touch!!

来年は人混みを避けて観戦できるように小さな脚立を持参しようと反省。
だって、速いシーンを携帯片手に写メするのに、
観客の頭が邪魔で、肩が邪魔で、、、
でもホント、速かったのだウン
(・υ・)``ホォー

2009年5月18日月曜日

第13回 ツアー・オブ・ジャパン 美濃ステージ


明日、5月19日は美濃ステージ開催日だ(^ヘ^)v
天気予想(笑)も良さそうで、
時間作ってチョットだけでも観戦に出かけます。
だって、教祖の家からクルマで7~8分のところがコースの一部だぞ。
観戦しない訳にゃならんでしょう!
明日のblog報告を乞うご期待〆(°°)カキカキ..
参考PDFファイル(5/1発行、広報みの電子版より抜粋)は、
以下のURLよりダウンロードできます。
美濃市公式HP>行政>広報みの>

【ツアーオブジャパンの蘊蓄】
日本を代表するステージ制ロードレース大会の一つ。UCIアジアツアーに組みこまれていて、アジアツアーでのレースグレードは2.2(ステージレース・クラス2カテゴリー)である。1982年から1995年まで開催されていた国際サイクルロードレースを継承する大会として1996年から毎年開催されている。
ツアー・オブ・ジャパンは8日間・全7ステージの日程で行われる。第10回大会までは全6ステージだったが、第11回大会からは1ステージ増えて全7ステージとなった。
<美濃ステージ> 
第10回大会では移動日となっていた大会第3日に、第11回大会から新たに「美濃ステージ」が設定された。コースの1周回は各ステージ中最長の21.3km。レースは「うだつの上がる」街並みが広がる旧今井家住宅前からスタートし、4kmのパレード区間の後、周回コースにコースの途中から突入し周回コースを7周半する。大矢田の登りの頂上付近にはトンネルがあり、また板取川及び長良川沿いは予想外に起伏が激しく、アタックの仕掛け所が沢山ある。
岐阜県美濃市・旧今井家住宅~横越~美濃和紙の里会館前周回コース (4kmパレード+) 160.7km (11.6km + 21.3km×7周)

2009年5月14日木曜日

バラ公園

昨日(5/13)揖斐のバラ公園へ出かけてきた。
風が強くて花が揺れ揺れなんで、巧く撮れなかった (∋_∈)
こんなにバラが観られて拝観料は無料だってこと。感謝感謝(^ヘ^)v
風下に立つとバラの香りが清々しくて気分爽快 (^_^)b
花は全体的に六~七分咲きって感じで、週末の祭はきっと大出だろうな!
バラ苗生産日本一の町・大野町、100種類2,000本のバラが植栽されており、毎年 5月から11月にかけて、開花時期の異なるバラが次々に開花していきます。赤色のローテローゼや紫色のパープルレインなど、大野町で生まれたバラも楽しむことができ、今年は5月16日からバラまつりが盛大に行われ、多くの人たちで賑わうはず。駐車場100台

2009年5月10日日曜日

牧歌の里

5月8日に行ってきました。
肝心の水芭蕉は巧く撮れなかったけど、
可愛いスミレをGET!アップします。
あと、珍しい梅も一枚!
わかるかな?ひと枝に紅梅&白梅&紅白梅の三種の色違いが咲いてるんです。
残念ながら、チューリップは盛りを過ぎていましたが遠目では見応えがありました。バックに聳えるのは雪を抱いた白山連邦です。周りのひるがの高原では、まだ山桜が咲いていたり、ムスリカ・アルメニアカムや、満天星躑躅や、雪柳が咲いていた。岐阜じゃこんなに一度には咲きませんし、もう終わった花ばかりだったので、とても得した気分でした。
この日の一番は「芝桜」で紅白入り交じって満開でした。
奥に見える教会も絵になります。
もう少し先にはラベンダーが待ってるので、また出かけようと思う。
その時にはお得な割引券を使おう!!!

*牧歌の里 公式HPから引用(抜粋)
<とくとくクーポン>
牧歌の里は、意外と近くてもシッカリお出かけ気分にしてくれる場所。
このページをプリントアウトし、
http://www.bokka.co.jp/coupon.html#
上のクーポン部分を切り取ってご来場下さい。

<おまけ情報>
牧歌の里メールマガジンの会員に加入して頂きますと旬の情報や、 
お得なプレゼント情報の載ったメルマガをお送り致します。(無料) 
なお、メルマガには上記クーポンよりお得な200円引きのクーポン券が付いてきます。
 (1枚に付き5名まで)

2009年5月9日土曜日

ヒトツバタゴと石楠花(シャクナゲ)

ヒトツバタゴ(なんじゃもんじゃの樹)今が盛りです。
画像は昨日の状態です。
場所は、岐阜市椿洞の畜産センターです。
満開で独特の良い匂いが風に吹かれて漂っていました。
市内の黄金神社の大木は有名だけど、駐車場がないから不便。
畜産センターはP無料!
*ポピー畑も今週末が見所です。しかし、こちらは拝観料が大人100円(ボランティア団体基金)
<ヒトツバタゴの蘊蓄>
去年の教祖の05月14日付けBlogを参照して下さい。

谷汲の石楠花の里へも行ってきた。(5月8日午前11時頃)
最近、アクセスしてる「くまぴょんのお出かけ日記」さまのHPで発見し、
速攻で観てきた。あるある!!!!!
すんごい数の石楠花の群生。
まず本数に驚いたが、種類が多いのにも驚きだった。
全くの無人で、花は既に散りかけて終わりそうでした。
中に遅咲きの数本から気に入った一枚をアップしてみました。
こんな近場で発見のこの「シャクナゲの里」は有名な「ゆり園」の奥なんです。
来年は、要チェック箇所にランクインします。

*午後からは「牧歌の里」出かけたので、次回はその日記を予告します。