2010年9月30日木曜日

胡蝶庵 仙波(こちょうあん せんば)

昨日、市内で評判の蕎麦屋に出掛けた。
それほど古くないけど、
店の造りを気に入った。
それと右側看板には営業時間と但し書きがあった。
「10歳以下のお子様入店拒否!」

玄関を潜って待合いへ入ると暗い空間が待ち受ける。
目が慣れてくるとこれもこれでありって合格点。

蕎麦は2枚1545円を注文。
手挽き蕎麦&ざる蕎麦をチョイスです。
残念ながらブレた画像ですが、
今までに食べた十割蕎麦ではピカイチです。
旨い蕎麦だ!
ザルはそば殻の無い丸抜きに挽いてあり、
喉ごしなめらかです。香りも十分合格点。
手挽き蕎麦はそば殻ありで玄蕎麦だ。
十割だからそば殻が目に見えています。
少し太めに切ってありますが、
香りが凄く良い。
つけ汁は返しが効いていて教祖の好みです。

大きな地図で見る
是非是非、塩蕎麦で食べてみたくなった。
教祖にとって「接待」に紹介できる店を発見!
また出掛けてみたい店に出会えました。

2010年9月20日月曜日

中秋の名月2010年

今年も名月の季節が到来です。
毎年この時期にブログアップする話題ですが、
今年はひとネタ蘊蓄します。

<名月は満月とは限らない>
って知ってます?
旧暦の8月15日が中秋の名月と言う事はご存じの方々!
旧暦と言うからには月の運行の仕組みですから、
十五夜は満月に決まっている?とお思いでしょ!
ややこしい事情の旧暦は、新月から新月までの平均29.5日です。
12ヶ月で354日な訳です。太陽暦には11日不足します。
その為、3年に一回くらい「うるう月」を挿入して調整します。
多々出さえややこしい旧暦なのに、
毎年旧暦の八月十五日(中秋の名月)が太陽暦では一定の日に決まらず、
満月(およそ月齢14.8)が十五夜に重なるはずもないのです。



昨年の中秋の名月(十月三日)の画像です。教祖が写しました。
去年は5月に「うるう月」を差し挟んで調整したので10月3日になってしまいました。
今年は9月22日ですが、月齢は13.68日です。
ですから、満月は翌日の「十六夜月」になってしまいます。
チョット判りづらい蘊蓄になりましたか?失礼(-_-;)

2010年9月11日土曜日

とんかつ金龍

岐阜の江添にある「とんかつ金龍」久しぶりに行ってきました。
昼のランチ時で混雑してましたが、
目当てのヒレカツが日替わりになっていてラッキーでした。


この店は、もう長い事通っています。
此処(岐阜市江添)に出店する前から(前は加納本町)だから
もう30年近くになりますかぁ!?
教祖のイチ押しは冷凍肉を使用しないからジューシーな肉なんです。
自家製のデミグラソースもグッド(^_^)b です。
でもやっぱお奨めは夜のお酒有りコースです。
それもワインコースが超お奨めです。
知る人ぞ知る「とんかつ金龍」、
一度は試してみて下さい。
肉料理を殆ど食べない教祖(魚貝が中心)が唯一奨める店だぞい!

ふれあいバザール(山県市)

山県市、旧美山町船越地区にある産直販売所。
そこにある食事処で食べる蕎麦が旨い。

いつもは「ざるそば定食」を注文するのだが、
この日は定食完売のため単品注文しか出来ず、
「鴨そば(大盛り)」を注文した。
味は合格点の80点!
蕎麦は可もなく不可もなくで70点。
鴨の味は、、、微妙な50点。ちょっと薄すぎませんか?
もうチョット厚切りで頂きたいです。
でも、鴨の養殖は旧美山町の名物ですからチャレンジングですね。
800円(並盛り)で鴨蕎麦が食べられるだけ100点でしょうか。
因みに大盛りは200円プラスの1000円です。
定食に付く「桑の木豆」のおこわ飯は、
食べてみる価値有りの地元伝統食材です。
次回は、もうチョット早い時間に出掛ける事にしよう。

2010年9月7日火曜日

葉桜、、、荘川桜

今日、9月7日(火)ですが荘川桜を観てきました。
4ヶ月振りの対面でした。
今年の春には近年にない花を咲かせて楽しませてくれた古木。

見事な葉付きで、雄大さを感じます。
画像からは判断が難しいかなぁ?
教祖の腕が(-_-;) トホホなのかも?


枝振りが大きいので一枚に収めるのに苦労します。

一番好きな角度が意外と幹の2ショットなんですが、
葉が多くて若干消化不良な画になりました。
おまけに、測量中の土木会社の社員は余分ですし、、、
今年が良かったから来年はお休みかなぁ?
それにしても、迫力在る巨木には違い在りません。
また、
「ドライブイン御母衣湖」オーナーの W.Takesi さんにも再会できました。
彼の荘川桜に対する情熱には頭が下がります。
それよりも、教祖より先に、同居人さまを見つけて一言(^_^)b
「奥様で判りました!お久しぶりです。教祖さま(o^^o)」だって(笑)
本日は、
道の駅「白川、荘川スタンプラリー」を完遂しましたので、
賞品は教祖の物と確信して応募します。(大爆笑)
結果は後日報告します。