2012年6月29日金曜日

谷汲 百合園 2012年

今年はやはり1週間遅れでした。
スカシ型が満開を迎え、
これからオリエンタル型へと移ります。
蒸し暑い一日になりました。
檜林の木陰を探して歩きます。
スカシ型は矢張りこの角度でしょう!
バックを黒い陰でアップを!
上から覗くと地面の黒いビニールが移り混んでBOUU!
望遠からの縦構図も頂きました!
シャッターを切る瞬間に陰ってしまい残念です。
今週末が最高かと思われます。

2012年6月26日火曜日

ハンゲショウ(河川環境楽園) 2012年

半夏生の季節に「半化粧」が満開!
(6/23撮)
後2週間くらいが見頃でしょうか?
 人工川の木曽川水園の観光船と2ショットです。
 見事に「半」化粧してますね。
今年は3年振りに出会ったけど、
株が増えて見事な咲っぷりです。
三年前のblogは、

2012年6月24日日曜日

シネマ「MIB・3」

久し振りに映画を鑑賞してきた。
10年前に観た続編ですが、
安心して笑えました。
SUNTORYのBOSSが呑みたくなりました。
 《解説》引用

ウィル・スミス&トミー・リー・ジョーンズ主演で、地球に生息する異星人を監視する極秘組織「MIB」のエージョントの活躍を描く人気SFアクションコメディのシリーズ第3作。MIBのエージェントJは、コンビを組むKが単独で事件を追っていることを不審に思い問いただすが、Kは全く取り合わない。さらに上司からは「Kは40年前以上に亡くなっている」と聞かされ、過去が書き換えられていることに気がつく。謎を解明するためJは40年前にタイムスリップするが……。
若き日のKに扮するのはジョシュ・ブローリン。
前2作から引き続きスティーブン・スピルバーグ製作総指揮のもと、
バリー・ソネンフェルド監督がメガホンをとった。
 レディー・ガガがカメオ出演してたり(瞬間)
お約束通り最後は「こう来たかぁ(^_^)b」です。
《映画評》引用
あえて最新型を目指さない。マーケティング的には冒険に違いないこの姿勢を、このシリーズは貫いてみせる。実に10年振りの第3作にして、昨今流行のリブートではない、正攻法の続編。
なぜそれが可能なのか。

その理由をこの第3作は明らかにしてくれた。このシリーズは、一見、楽しいガジェット満載のSFアクションコメディに見える。が、実はその本質はバディ・ムービーなのだ。エージェントJ(ウィル・スミス)とK(トミー・リー・ジョーンズ)がいればそれが「MIB」なのだから、2人のドラマを描けばよいというのが今回のコンセプト。これが嬉しいかどうかは意見の別れるところかもしれないが、さらに「こう来たか」と思わせるお楽しみも用意するあたり、さすがバリー・ソネンフェルド監督、抜かりない。

もちろん基本は同じ。“メン・イン・ブラック”の元ネタはアメリカの都市伝説、エイリアン関係の事件があるとどこからともなく出現する、「X-ファイル」でも大活躍した“黒服の男たち”。彼らがエイリアン存在の隠蔽のために都市伝説を語るので可笑しさ倍増。エイリアンには「在留外国人」という意味もあることを踏まえての移民局。ギャグの裏にはヒネリありなのだ。あの人が実はエイリアンだったというシリーズお馴染みのお遊びネタや有名人カメオなど、これまでのお約束はすべて登場。特殊メイクもいつものリック・ベイカー。楽しいものはいつも楽しい――それがこのシリーズの信念に違いない。


2012年6月21日木曜日

三田洞弘法の菩提樹 2012年

今年は上手く開花に巡り会えました。
 満開を過ぎたところですが、
まだ、所々で甘い香りが漂います。
《プチ蘊蓄》
菩提樹(ぼだいじゅ)は、
仏教の開祖 ブッダがその木の根元に座って光明を得た
菩提樹 (インドボタイジュ) その挿し木による子孫である。

過去ブログ(2009.06.20)

2012年6月14日木曜日

三光寺 紫陽花 2012年

「紅(くれない)」
何度観ても緑の葉に映えますネ。
 今年は寒かった事と
5月の小雨のおかげで、
花弁は小さく、色づきも今ひとつ、、、
 カメラのシャッターを押す気になりません。
本堂脇の池の上の楓に「モリアオガエル」の卵発見!
こんな卵が3個ぶら下がってました。
天然記念物「モリアオガエル」でした。
菩提樹は蕾でした。
具多羅樹の多羅葉には願い事が書かれてました。

2012年6月6日水曜日

日面通過

快晴に恵まれ、
しかも暑い(~_~メ)
頑張って天体望遠鏡をセットして撮影成功。
今回を逃してしまうと、
次は105年後の2117年まで起こらない、
今世紀最後の「金星の太陽面通過」です。


先月に続き活躍の1200mm焦点の愛機
《プチ蘊蓄》
金星の太陽面通過は、
太陽と地球の間を金星が通るときに起こる。
しかし、
金星の公転面が地球の公転面に対して少し傾いているため、
地球と一直線に並ぶ機会は非常に珍しく、
約100年に8年間隔をおいて2回起こる程度でしかない
。前回の金星の太陽面通過は8年前の2004年、
今回の次は105年後の2117年だ。
つまり今回を見逃すと次は100年以上待たなければならない。
(世界中どこでも、である)

2012年6月5日火曜日

宇津江四十八滝 クリンソウ 2012年

今年は背丈も膝丈まで伸び、
花の開花も見頃を迎えました。
(6月4日撮影)
足元の画
 花の森を下から見上げる画
 同じく上から望む画
 アップの画
 なかなか良い顔した花に巡り会えず。
 今年は少し違った撮影にチャレンジした。
(いわゆるAv優先って画)

飛騨古川 蕎麦正 なかや

古川へ寄るときは必ず食べる事にしてます。
昨年のブログは、
 ざる蕎麦 中盛り(舞茸ご飯) セット ¥1300-
 姫筍(根曲がり筍)の刺身 ¥500-
 店を出て少し歩くと錦鯉がいます。
 デッカイよ~ん。
 傍の人の大きさと比べて下さい。
 白壁が続く石畳に柳と用水が続きます。
 瀬戸川という用水です。
《プチ蘊蓄》
瀬戸川は、
約400年前に増島城の濠の水を利用して造られた川で、
当時は瀬戸川が武家と町民の町の境でした。
現在は1000匹あまりの鯉が泳ぎ、
酒造や民家の白壁の土蔵が並ぶ、
飛騨古川の顔となっています。
円光寺裏より弁天様まで約35棟の土蔵があります。