2015年11月23日月曜日

川浦渓谷(かおれけいこく)

チョット遅かったかな?
 盛りを過ぎてました。
 紅葉は、まあまあだけど、
天気が良くなくて残念です。
でも、
川浦渓谷へ来る目的の一つは、
「吾妻清水(あずましみず)」ですね!
ここの水は美味しいよ。
珈琲いれると「違いがわかる男」になります(笑)
ご飯を炊いても違いは歴然。
 
先客に聞いたら、
「月一回のペースで汲みに来るヨ」
そういって老人二人組は1時間かけて
自動車一杯にポリタンクを載せていました。
他県ナンバーの乗用車でした。
 行き帰りに「根道神社」の横を通ったのですが、
やはり、超混雑で国道にはみ出して駐車が続いて危険です。
見物客が畦を踏みすぎて土が池に流れ込み濁ってるらしい。
誠に残念です。
夏前の画ですが再度掲載しました。
早くこんなに澄み切った池に戻って欲しいものです。

2015年11月14日土曜日

ベルハウスのランチ

今年も始まったカキフライ定食
¥900-
 これが日替わり定食(カキフライ)
¥700-
200円の差は??判りますか!
 これは違う日の日替わりランチ
(焼き肉ランチ)
先週観てきた「ギャラクシー街道」
周りの酷評通りガッカリでした。
落ちネタが先読みできるから笑えない。
「大竹しのぶ」くらいかな笑えたのは、、、
来月の「スターウォーズ」「007」に期待です。
これも前評判が芳しく無いから心配です。

2015年10月21日水曜日

セッション

リバイバル上映でやっと観てきました。
しかし、J・K・シモンズは良い芝居してますね。
アカデミー賞の助演男優賞・編集賞・録音賞を受賞
わずか106分と短いけど、
引き込まれて短さを感じません。
ラスト9分が手に汗でした。
ネタバレも含めて、
皆さんの書き込みの一部を紹介します。
 
 
<あらすじ>
名門音楽学校へと入学し、
世界に通用するジャズドラマーになろうと
決意するニーマン(マイルズ・テラー)。
そんな彼を待ち受けていたのは、
鬼教師として名をはせるフレッチャー(J・K・シモンズ)だった。
ひたすら罵声を浴びせ、
完璧な演奏を引き出すためには
暴力をも辞さない彼におののきながらも、
その指導に必死に食らい付いていくニーマン。
だが、フレッチャーのレッスンは
次第に狂気じみたものへと変化していく。

<映画,com 村上章 引用>
J・K・シモンズ(60歳)といえば誰もがどこかで目にしている名脇役。しかしコワモテな顔面ばかり印象に残り、正直どれだけ演技が上手いかなんて考えたこともなかった。ごめんなさいシモンズ。彼が「セッション」で披露した戦慄と笑いが背中合わせの怪演は、オスカー受賞など当然と思わせるばかりか、今後も繰り返し物真似ネタにされるであろう映画史的事件である。

<YU@K(ユーケー) 引用>
なぜ「セッション」のラスト9分19秒は素晴らしいのか?
ラストの展開、それはあのステージでの出来事。フレッチャーが見せた優しさは完全なフェイク。行き過ぎた指導が露見し大学を辞めさせられた、そんな自らを陥れたニーマンに復讐するため、あえて嘘の選曲を伝え、観客の前で恥をかかせる。一度離れ離れになった師弟がステージで絆を取り戻す展開かと思ったら大間違い!フレッチャーが本番直前に「お前だろ」と告げた辺りから完全に脳みそグラグラ。観ているこっちも「え?」と冷や汗が出る中、他の演奏者が次々と別の楽譜をめくり出す。あの焦燥感は半端じゃない。それでいて、演奏が始まると何とか食らいつこうとするニーマンが非常に滑稽。横の弦バス奏者に「何やってるんだ!?」と言われるも、だってどうしようもないのだ。あの数分間は非常に怖かった。どんなにドラムを叩こうも、曲と合わない。一応“それっぽく”合わせようとすればするほど、見苦しさが増すというあのジレンマ。もう、正直観てられなかった。

そして、訪れる敗北。フレッチャーの、自分自身のステージでもあるのにそれをあえて失敗にしてまで復讐するその徹底ぶりに頭が下がる。ステージから満身創痍で身を引くニーマン。抱きかかえる父。「お前はよくやった」。ほくそ笑むフレッチャー。ここでニーマンが何を思い、何を決心したのか、考えると面白い。彼はフレッチャーの本心や信条を、すでに知っている。どこまで彼の意図を汲み取ったのか、どこまで理解したのか分からない。また、今回のはもしかしたら単純な復讐劇なのかもしれない。ニーマンが「どこ」まで考えを巡らせたのか非常に興味深いが、彼はまたステージに戻っていく。フラフラと。
 
フレッチャーはマイクを持ち、観客に対して説明している。「次はゆっくりした曲を…」と言いかけたその時、ニーマンのドラムが炸裂する。たった1人での、ドラムソロ。しかも、“ゆっくりした曲”だなんて絶対にあり得ないそのテンポ。仰天する他の奏者に、目を見張るフレッチャー。彼がニーマンを脅すも、聞く耳を持たずドラムを叩き続ける。「合図する!」。横の弦バス奏者にニーマンの決意の眼光が飛ぶ。ここで、観ているこっちは物語の落とし所を完全に見失う。まさかの展開なのだ。以前ステージ上でフレッチャーに殴りかかったニーマンだが、彼の2度目の反抗は拳ではなく、ドラムだった。

そして、彼の狂気の演奏が周囲を巻き込み、他の奏者もそれに従うしかなくなる展開。まさに「ねじ伏せる」。ニーマンはその驚異的なテクニックと覇気により、周囲を強制的に演奏に連行した。あのフレッチャーですらその曲に合わせて指揮をするしかない。弦バスのビートが入り、ピアノが続き、遂に「キャラバン」のイントロに入った瞬間のあのカタルシスったらない!ニーマンのフレッチャーへの復讐が、最も“正当な”方法で達成された瞬間なのだ。まさにこの数分間に、復讐劇が交差する構成になっている。フレッチャーからニーマンへの、ニーマンからフレッチャーへの、互いの復讐がクリティカルにヒットするのだ。しかもニーマンのは、この映画で終始求め続けられた圧倒的なまでのドラムテクニックによる復讐だ。これで痺れない人がいるだろうか!
 「キャラバン」の序盤、仕方なくこの曲の指揮に収まる事にしたフレッチャーは「お前を殺す」とニーマンに囁く。そして、ここから!ここからの!J・K・シモンズの演技が本当に素晴らしい!全ては表情の演技だ。彼は気付いていく、ニーマンが仕掛けたこの「キャラバン」が素晴らしい演奏に到達しつつある事に。ニーマンのテクニックが、パワーが、他の演奏者を見事に引っ張り上げ、バンド全体が何段階も高い次元に到達しようとしている。J・K・シモンズの表情のひとつひとつから、それを読み取る事が出来る。彼の、認めたくない満足感、それでもこの演奏に納得してしまう音楽家としての性、そのジレンマが読み取れる表情が完璧なのだ。

演奏中盤、管楽器の矢継ぎ早のリズムとドラムソロが何度も交互に行われるフレーズがある。管楽器が「タラッタラッタラッタラ!」と鳴らすと、ドラムが「ドカドカドカ!」とソロで返す(「セッション サウンドトラック」収録「キャラバン」3:43~)。これが何度も繰り返されるくだりで、フレッチャーはとても楽しげに指揮をしているのだ。両手の人差し指を交互に前に指して、この「キャラバン」を指揮する事を純粋に楽しんでいる。ここ!ここなのだ!もうここで泣く!ニーマンの演奏が、あのフレッチャーを楽しませたのだ!あの鬼教官を、純粋に指揮する楽しさに導いたのだ!もはやこの一瞬で、ニーマンはフレッチャーの指導を超越している。弟子が、師匠の教えを超え、還元している。一瞬前まで復讐し合っていた2人が、この瞬間、確かに同時に音楽を楽しんでいるのだ。しかし、これはまだこの映画の最高到達点ではないのだから恐ろしい。

そして、やがて「キャラバン」が終わる。が、ニーマンのドラムは鳴り止まない。彼のドラムは怒涛の勢いのまま続いていく。演奏に没頭し満足感を得ていたフレッチャーも、ここで流石に焦りを覚える。しかしニーマンはまたもや「合図する!」と。ここで、フレッチャーは彼の意図を察するのだ。
ニーマンのドラムソロは続く。叩き続け、叩き続け、リズムを超越し、息と意識が薄くなる。もはや何を叩いて何をしているのか分からなくなる程に、彼の意識は高次元に達していく。あれぞまさに“ドラマーズ・ハイ”な状況だ。しかし、意識が飛びそうになる彼の手綱を握るのは、フレッチャーだ。彼がドラムのそばに歩み寄り、ニーマンのソロを見守り、そして指導する。この瞬間、他の演奏者も、ホールの観客も、もはや2人には見えていない。それは本編最初のシーンと同じく、まるで2人きりの練習室だ。あの1対1の戦いが、もっともっと高い次元で、あろうことか本番のステージで再現されていく。そして、今回ニーマンはフレッチャーの要求にことごとく応えていくのだ。
そして!ここ!ここだ!ここがこの映画の最高到達点!ニーマンのあまりのドラムソロと強打によりスタンドの接続が緩くなり、倒れかけたサスペンドシンバルを、フレッチャーが手に取り、立て直すのだ!彼が!あのフレッチャーが!「大丈夫だ、そのまま続けろ」という表情でニーマンを自然とサポートし、手助けするのだ!

…もうこの一瞬で、私は完全に泣いてしまった。ぶわっと、涙が溢れ出てきた。絶え間なく続くドラムソロの最中に、これまでの師弟関係の全てが昇華されたあのシーンを観て、感極まってしまった。フレッチャーがニーマンをサポートする。手助けをする。ニーマンがドラマーとしてこれまでにない境地に辿り着きつつある事を、鬼教官が認めた何よりの証拠である。彼の教えに、恫喝に、暴力に、ニーマンが完全に応えて、あろうことか師匠を真っ直ぐにねじ伏せた瞬間なのだ。あの一瞬で遂に完成した2人の絆を思うと、涙が止まらないのだ。

やがて終わりを迎えるドラムソロ。感極まっているのは観客だけでなく、劇中のニーマンとフレッチャーも同様だ。そしてそれはただのドラムソロではない。「キャラバン」はまだ終わっていないのだ。溜めて、溜めて、そして辿り着き、管楽器のハーモニーが「キャラバン」に幕を下ろす。瞬間、「セッション」は終わるのだ。スパッとエンドロールに入る。見事!見事である。もうあそこまで行ったら、何かやるだけ野暮なのだ。終わった後の云々なんて、もはや必要ない。ビートで理解しあったのは、ニーマンとフレッチャーだけでなく、観客と「セッション」も同様なのだ。ここでさくっと終わるその潔さが、ラスト9分19秒を唯一無二の素晴らしいシーンに仕立て上げている。

この「セッション」のラストの一連の展開。まずは師匠から弟子への復讐、そして弟子から師匠への復讐、力技で復讐を遂げる弟子、それを認める師匠。やがて、この「キャラバン」1曲の中で、どん底の状態からこの上ない高みにまで、2人の絆が構築されていく。その瞬間、2人はもしかしたら初めて音楽を純粋に楽しんだのだ。本当に見事だ。最高だ。最高としか言いようがない。だからこそ、このラストの展開は素晴らしいのである。この記事のタイトルに「血とビートの殴り合い、恫喝の向こうの涙」と書いたが、涙したのは言うまでもなく観客である。何かを失った訳でも、何かを得た訳でもない。ただ単純に「到達した」からからこそ、そこに届いたからこそ、涙が出る。このラストシーンがあってこそ、「セッション」は唯一無二の傑作になったのだ!

2015年10月19日月曜日

旨いもん 徳や

此処も久し振りの「徳や」ランチ
 野菜の煮込みと刺身付き
揚げたての天麩羅定食です。
¥1150-ってお値打ち。

ミニレストラン BELL HOUSE

日替わりランチ ¥700-
 先週はチキンカツ
今週は味噌カツでした。
それにしても相変わらずボリューム満点!
そしてこの料金には脱帽です。

洋食 金龍

猫がお迎えしてくれました
 半年ぶりの金龍さんでランチ
 サラダ
海老フライの スペシャルランチ(ヒレカツ&カニクリームコロッケ)
 海老フライの スペシャルランチ(豚の網焼き&鶏の磯辺揚げ)
 二人で半分をシェアして4種を完食
いつ来ても味に間違いなし!
冷凍肉なんて一切使用しない安心の料理です。

2015年9月23日水曜日

カザミドリ

3ヶ月振りのランチ
山羊のゴマとキナコも元気に太ってました(笑)
 水切りシッカリのオーガニックサラダ
 明太クリームパスタ
 バンケット二枚付き
 冬瓜と挽肉のスープカレー
 唐辛子で辛さ調整
 アフタードリンクはストレートのICEティー
ブラック珈琲と特製チーズケーキ


2015年9月10日木曜日

岩合光昭 ねこ写真展 岐阜高島屋

チョット前だけど
 岩合さんの写真展に行ってきました。
初日のトークショー目当てで
朝イチに出かけた。
岐阜県人を見くびってましたわ、
10時5分に入店して、
催事場の10Fでエレベーターを降りたら、
人、人、人、の大行列。
入場券を購うのにギュウギュウ詰めの大行列。
展示写真は面白く拝見しました。
入場券の半券が「しおり」になってました。
これは儲けです!
 
先週、「Ted 2」観てきたよ。
R15指定で、お約束通り笑えました、
 
<ネタバレ?>
アルバイト先で出会った恋人タミ・リン(ジェシカ・バース)と愛を育み続け、ついに結婚を果たしたテッド。幼いころからの親友ジョン(マーク・ウォールバーグ)との悪ふざけと新婚生活を楽しむ中、彼はタミ・リンとの子供を欲しいと思うように。だが、自分が縫いぐるみではなくて人間であることを証明しなければ子供を持てないと知った彼は、女性弁護士サマンサ(アマンダ・セイフライド)のもとへ相談に。そして、彼女とジョンの協力を得ながら、法廷に立って自分は人間だと証明しようとするテッドだったが……。
共演者に「リーアム・ニーソン」と「モーガン・フリーマン」
なかなか良い芝居してました(笑)も含めて。

2015年8月19日水曜日

サギソウ と M・I・5

久し振りでサギソウに逢えました。
馴染みのジャズ喫茶のカウンターにありました。
 この花を狙うなら長玉マクロズームが欲しいです。
 
お盆が過ぎて客も疎らかと期待して観てきました。
オープニングからいきなり、
このシーンで始まっちゃいました(笑)
相変わらずツッコミ処一杯でした。
個人的にはバイクのチェイスが良かったです。
BMWの新型「S1000RR」が格好良かったです。

2015年8月8日土曜日

ランチ 2店

久し振りの「ミニレストラン ベルハウス」
日替わりランチ ¥700-
(チキン唐揚げ定食)
 相変わらずボリューム満点!
 
 
そしてもう一店は「そば処 瑠草」
ざるタヌキ蕎麦の定食
暑い毎日が続くと、
どうしてもサッパリ系が恋しいです。


2015年7月21日火曜日

根道神社 その弐

板取村の入り口にある根道神社の湧水池
二度目の訪問です。
矢っ張り不思議ちゃんな池です。
先日は小雨で光量が足らず、
今日は曇り空で少し残念です。 
 久し振りにCANONを使ってSHOT!
鯉が宙を泳ぐ様に見えませんか?
 矢っ張り、アイフォンより写りが良いよ!
 睡蓮の数も少し増えてこんな感じ!
 コウホネ(ヒメ?)も顔を出してました。
 向かいの山が反射して池底が映えます。
 正面斜めからの全体ショット!
思いっきり空が映り込んでます。
偏光フィルター欲しいよ、、、

2015年7月15日水曜日

ターミネーター 新起動(ジェニシス)

本作は『ターミネーター』の映画では第5作に相当し、
三部作の第1弾となる見込みである。
また、本作に連動したテレビシリーズも企画されている
本作を含めた新三部作では、
T800とサラ・コナーの関係は
育ての親と子という設定。
少女時代のサラに起きた出来事がきっかけで、
歴史を一新された世界が舞台になるため、
過去へやってきたカイル・リースの前に
女性戦士と化したサラや彼女を守るT800、
そして旧作当時はまだ登場していなかった
最新のターミネーターであるT1000が登場するなど、
『ターミネーター2』の要素も盛り込まれている。
また、
T800は青年・中年・初老という3つのタイプが登場するが、
これは監督を務めた
ジェームズ・キャメロンのアイデアによるものだという。
 
〈ネタバレ〉
本作には青年姿のT800を
中年姿のT800が迎え撃つシーンが存在するが、
これは『ターミネーター4』に登場したT800の試作品と同じく、
若い頃のシュワルツェネッガーに似たボディビルダーの身体に
当時のシュワルツェネッガーの顔を
デジタル合成することで実現した。
*上記掲載のポスター参照
 
昼のランチは久し振りの「魚」の
日替わり海鮮丼 ¥1,000-
相変わらずボリューム満点です。
 

2015年7月10日金曜日

根道神社の池とランチ

神社からの湧水が透明なんです!
場所は、洞戸から板取への入り口付近で、
じゃがいもドーナツで有名な「風土や」の裏手
「風土や」さんのアメーバーBlogは
*画像をクリックすると大きくなるよ!
 変わってますね!?
睡蓮の葉が空中にあるみたいで、
錦鯉が宙を飛ぶように、、、
まるで「リアル鯉のぼり」です。
 小雨降る中で上手く撮れませんでした・
(-.-)
帰りに、ふれあいバザールでランチ
おろし蕎麦定食¥1,000-
これは別の店で、
前日のランチは「笹互」の海鮮丼2種
北海丼(左)、石狩丼(右)
違いはホタテ?カニ?でした。
なんと!!!
並盛りで¥500-(税抜き)お値打ちです。

2015年6月30日火曜日

カザミドリ その他

時計草の蕾みを一輪挿し
 紫陽花とツーショット
 アセロラドリンク
 ティラミス+季節のフルーツ(ブルーベリー)
 「キナコ」のアップと「ゴマ」の身返り姿
キナコは身体が痒くて柵にこすりつけてました。
顎も痒いので針金柵でゴシゴシでした(笑)
 チョット前に話題になった「マチャ」のアルバム
BSプレミアムの「カバーズ」で2週連続オンエアー
「銭形平次」はまってます!