2009年1月26日月曜日

上海の点心


有名な点心料理のお店の一枚。
小籠包が旨かった。
黒酢で食べるんだけど、
熱々の肉汁が一杯溢れてきました。
ヨダレも一杯出てきました。
手前に在るのは、
点心料理の数々です。
ネズミの形をしたパイみたいなもの、
アン巻きみたいなもの、
胡麻団子みたいなもの、
チマキと餅米のシュウマイ。
どれも日本人の味に近いので、
違和感なく旨かった。
ちなみに、この日のお茶は「菊の花のお茶」だったが、これだけはお世辞にも旨いとは言えません。
この店は何でも上海一の高級店らしく、
添乗員がしきりに自慢していた。
店内に入ると目に付くのが、
壁一杯の有名人と店主のツーショット写真の数々だ。
「ジャッキーチェン」「チャンドンゴン」ets、、、
今回の旅では上海ガニを食べ損ねた(゜ε゜;)
ガイドが言うには、
「上海ガニ」は地元でも高級食材で、
騙されると「上海のカニ」を喰わされるらしい。
次回、上海を旅したら絶対喰おうと思う教祖であった。

2009年1月20日火曜日

SYHNGHIN(上海)


昨日まで、同居人と上海へ2泊3日で行ってきました。
旅行前の現地気温が-6度/0度と聞いてビビッてましたが、
超晴れ女&超晴れ男の教祖達コンビの超能力で、
旅行当日の3日間の最低/最高気温が、3度/13度となりました。
流石に天気が良くても、
黄砂+光化学スモッグ+排気ガス+工事砂塵は、
すなわち、喉&肺&眼にキツイわぁ(∋_∈)
昼間でも太陽は見えず、
道行く車の渋滞が巻き起こすガスと埃で最悪(゜ε゜;)
でも、
NEW SYHNGHINの夜景は綺麗だったなぁ~。
船上ディナーのあとナイトクルーズで上海の夜景を楽しんできました。
OLD SYHNGHINもライトアップが綺麗で、
租界と現代が黄浦江を挟んで対岸を賑わしていた。
料理のまた旨かったぁ!
その話は次回のお楽しみにィ~(^_^)b

2009年1月13日火曜日

昨夜に降った雪


朝、起きたら真っ白な雪景色。
何を勘違いしたのか?
「雪だるまを作らなきゃ!」
そう叫んだ教祖ん家の同居人は、
体中にカイロを貼り付けて、
セーターの上にカーデガン。
その上からダウンコート&フード付き
手袋二重巻き。
何とも凄まじい出で立ちで庭へ飛び出していきました。
30分経っても家に入ってこないじゃありませんか?!
遂に凍傷になって意識不明か
ヘ(^^ヘ)))。。。フラフラァ
慌てて教祖も外へ飛び出した。
テッキリ「手のひらサイズのだるまさん」を想像していたら、
なんと巨大な奇妙な物体?
南天の葉を頭に突き刺し、
口にはまるでタバコを吸っているように、
南天の実を銜えてそびえ立つ白い物体があった。
同居人はそれを両手でシッカリと抱え、
教祖の家の門柱の横にドッカと据えたのでした。
「何ちゅう宗教」なのじゃろか?
ヘ(^^ヘ)(ノ^^)ノ
かくして雪は降り続くのであった。

2009年1月6日火曜日

イルミネーション


先週で閉会したけど、
毎年独りで散策している長良公園のイルミ。
今年は同居人と一緒に歩いてきた。
年末の天気の良い夜だった。
メタセコイアのイルミネーションが有名なスポット。
合い言葉は
「メタセコイアの樹の下で」
樹木とオブジェに小さなあかりが多数点灯します。高さ日本一(28m)のメタセコイアの樹から夢・希望が美しい光となって、あなたの心を暖かく包んでくれることと思います。
今年も、
年が明けてしまいました。
除夜の鐘を突いて新年を迎えて、もう6日が経ちます。
明日は七草がゆでも食べながら、
正月料理と酒で荒れた胃袋を休めるとします。