有名な点心料理のお店の一枚。
小籠包が旨かった。
黒酢で食べるんだけど、
熱々の肉汁が一杯溢れてきました。
ヨダレも一杯出てきました。
手前に在るのは、
点心料理の数々です。
ネズミの形をしたパイみたいなもの、
アン巻きみたいなもの、
胡麻団子みたいなもの、
チマキと餅米のシュウマイ。
どれも日本人の味に近いので、
違和感なく旨かった。
ちなみに、この日のお茶は「菊の花のお茶」だったが、これだけはお世辞にも旨いとは言えません。
この店は何でも上海一の高級店らしく、
添乗員がしきりに自慢していた。
店内に入ると目に付くのが、
壁一杯の有名人と店主のツーショット写真の数々だ。
「ジャッキーチェン」「チャンドンゴン」ets、、、
今回の旅では上海ガニを食べ損ねた(゜ε゜;)
ガイドが言うには、
「上海ガニ」は地元でも高級食材で、
騙されると「上海のカニ」を喰わされるらしい。
次回、上海を旅したら絶対喰おうと思う教祖であった。