2009年2月21日土曜日

安八百梅園


先日、梅見に行ってきました。
岐阜梅林公園は5~7分咲でした。
あまりにも寒かったので、もう少し南へ足を伸ばして百梅園までいってきました。此処も7分咲でしたが、安八町ふれあいセンター内では盆梅展覧会が開かれていて、こちらは満開の梅から漂う香りが清々しかったですぅ~(^_^)b
この梅園には、敷地面積約3.9haのなかに、町の梅バンクに寄贈された梅の木をふくめて、144種類、1200本以上の「実梅」、「花梅」を植栽してあります。
「安八百梅園」は、町民の多数の応募により「百種類以上の梅の香りと美しさを眺める園」という意味で名付けられた名称です。
梅の開花時期はその年の気候により大きく左右されますが、一般に早咲きの梅は1月下旬から、遅咲きの梅は4月上旬というように、品種によっても開花時期は異なります。梅は古くから「三毒」を断つと言い伝えられてきましたが、今日においてもアルカリ食品である梅には、殺菌効果、血液浄化、活力増進、老化防止などの薬理効果があり、梅干、梅肉エキスが身体によいことは、よく知られています。
岐阜県内1、日本で2番目の種類の多さ安八町の新名所として、平成10年4月に開園された安八百梅園は、町の中心を流れる中須川沿いの敷地にあります。






2009年2月14日土曜日

やまのん


先日告知の半影月食の撮影データが手元に届きました。
福島県在住のバンドルネーム「やまのん」さん提供。
全国的に悪天候で期待していなかったのですが、
取り敢えずUPしました。

2009年2月13日金曜日

手打ちそば

先日、見つけ難い所ですけど伊自良村のお蕎麦屋さんへ行ってきました。普通の民家にまぎれてる「蕎麦の舎 いじら」というお蕎麦屋さん。
外観からはちょっと入りづらいかな?
でも入ってみると中は意外と広くて、
近所のおばさんが数人で切り盛りしていました…
なんか村の食堂みたいな雰囲気だなーと思いつつ、
「おろし蕎麦定食」を注文した。
まわりをみると結構有名人も来ている様子。
宇宙飛行士の毛利衛さんの色紙やカーリング冬季オリンピック強化選手とかみたいなので、この近くで合宿でもはるのかな?
蕎麦はいかにも手作りという感じで切り方も不揃えで好印象。
でも、蕎麦の配合なのか茹で方なのか少し固めの歯ごたえなので、
これならもう少し細く切ってもいいかも…。
伊自良村の蕎麦を使っているようですが、
新蕎麦なのに香りも飛んでました。
蕎麦自体は素朴な味で基本に忠実な感じがしたので少し残念でした。
セットで付いてきた蕎麦羊羹も微妙…蕎麦の風味は全く無く、どっからどうみても小豆羊羹。もうちょい蕎麦の風味をつけるか、蕎麦羊羹と書くのをやめにすれば普通に美味しいのでいいと思いますが、「蕎麦」って書いてあると何か期待しちゃうんで。まぁ一度ご自身の舌で食してみて下さい。




今回も画像が振れちゃってスマン。
近々にデジカメをGETしてシッカリとした画像をお届けできるようにします。
それまではこれで勘弁してチョ(∋_∈)
<連絡先>
蕎麦の舎いじら
〒501-2132 岐阜県山県市掛80 
TEL 0581-36-3546
火曜定休日だよ。

2009年2月9日月曜日

半影月食


2月9日から10日にかけて半影月食が起こる。
半影月食は肉眼で見ても変化がわかりにくいものだが、
今回の食では月のほぼ全部が半影に入るので、
何となく暗くなっているのがわかるかもしれない。
写真撮影にも挑戦してみよう。
なお、2009年は半影月食が3回起こるが、
7月7日の現象は月出直後でひじょうに見づらく、
8月6日は日本からは見えない。
生憎にも岐阜の今夜の天気予報じゃ、雨もようらしい。
(∋_∈)
全く持って、残念でならない。

2009年2月2日月曜日

今日も猫の話


凛々しい横顔を一枚UPしました。

この画像は昨日の話題で、教祖の寝室に忍び込む様子です。暗い夜の撮影で画像が良くありません。次回の撮影チャンスに期待してご勘弁を(∋_∈)

2009年2月1日日曜日

同居猫、その壱


本日紹介する彼は、とても愉快な奴だ   (^▽^ケケケ
性格は一言で言うなら「全く気まま自由人(猫?)」
まず、人嫌いが激しい。
全く人間に懐かない。
10年来の飼い主である教祖の同居人にも抱かれた事がない。
それでも何故か教祖には抱かれてしまう(嫌々だろうけど)
教祖と同居人の二人以外の人間の前には現れない。
玄関のドアホンが「ピンポンッ」ってだけで押入へ一直線ヘ(^^ヘ)(ノ^^)ノ
些細な物音に敏感で、
箸をテーブルから落とした「チャンッ」って音にビビッて、
一目散に押入へ逃げ出す。
階段で踏み外してスリッパを「パンッ」って鳴らしても駄目なようだ。
そのくせ大音量のテレビには平気な様子。
家の窓から外の道路を眺めるのが好きなひとときらしいが、
大型トラックが「ブ~ン」って走り去るとビビリまくり押入に逃げ帰る。
ヘ(^^ヘ)(ノ^^)ノ  (((((((・・;)サササッ
そんな彼も
教祖の布団に潜り込んで寝るのが好きなようで、
教祖が仕事で留守な日中は、
チャッカリ毛布にくるまっている様子だ。
教祖は猫嫌いじゃないけど、
抜け毛にアレルギーが在るみたいで、
布団に抜け毛があると滅っ茶不快である。
だから、寝室には扉を閉めて出かける事にした。
教祖の寝室入り口は、押し戸と引き戸の二カ所ある。
彼(猫)も然る者、引っ掻く者である。
シッカリ前爪を引き戸の隙間に引っかけて、
「カリカリ&グイグィ~ン」そのあと、
僅かに開いた隙間に手首が入ると、
肩をねじ込み鼻から片耳までを無理矢理に押し込む。
すると引き戸は簡単に彼の進入を許すだけ開いてしまうのである。
最近、この猫の彼は教祖をからかう事を覚えたようだ(笑)
その話は、またのお楽しみに。