2010年2月27日土曜日

盆梅展(安八)

外(百梅園)は5分咲きでも、カルチャーセンター内は暖房もあり満開でした。

昨年は、室内は散り盛りだったので残念だったけど、
今年は梅の香りが満々と漂って、清々しい空間だったぞ!

しかし、台木はどう見ても百年以上の古木。
それに毎年、新しい小枝を芽吹かせて花を咲かせる。
解っていても不思議な物を魅せられている空間に感激。
因みに、拝観料は基本無料だ(寄付金を募っていた)
谷汲の盆梅展は有料(300円)
こちらは、抹茶のサービスがあり雰囲気は良いものだ。
来週あたり観てこようかと画策中です。
「じゃらん」の参考URLは下記に。
ひな人形展も参道でやってるはず、楽しみですな。

安八町 百梅園(2010)

先日(24日)、安八町の梅を観てきた。
今年は寒かったおかげで、昨年に比べて1週間程度遅れてます。
全体的には4~5分咲きです。
上の白梅、、、ブルーバック(青空)で映える一枚!

こちらの紅梅は太陽光の当たり方もあって、後ろの空が綺麗に写りませんでした。

この一枚を撮ったとき気づいた、あれ?月が浮かんでる!

思い切って超望遠で一枚GETした。
月齢は10日くらいかな?
うまく手前の紅梅ひと枝がボケた良い構図に、(^ヘ^)v

その状態からワイド側へ引いて、
白梅と月にピンを当て、手前の紅梅をボカす得意の構図だ。
空の色が紅梅の赤に引っ張られて、やや気に入らない。
仕方なく、手前の紅梅を外して白梅で一枚。
これは気に入った最高のブルーバックに浮かぶ月。
昨年は19日に出掛けた。
参照URLは  ↓ ↓ ↓

2010年2月17日水曜日

最近のトヨタが変?


リコールが発表されてドタバタ劇がつづく昨今のTOYOTA。
教祖に言わせるならば、
「世界の空気が読めない巨像(TOYOTA)」
レース大好きな教祖が驚いたKYは、
鈴鹿から強引にF1を引っぺがしてFUJIで開催したと思ったら、
冷たい雨の中お客を5時間も待たせた07年のF1日本GP。
観客席で応援の旗をお客が出そうとすると、
ガードマンがすっ飛んできて「引っ込めろ!」と怒鳴っておきながら、
トヨタ社員の観客席で巨大な応援フラッグを出していた。
後日、皮肉られた記事をよく目にしたよね。
国内でこんな調子だから国が絡むと皮肉だけじゃ済まされません。
1980年代に勃発した日米自動車摩擦は、
「消費者に安い車を提供できる事が正義」と考えた日本のメーカーが、
国内でバンバン自動車を生産して米国さんに輸出した事が始まりである。
因みに、日本のメーカーといってもH社やN社は、
早い時期に米国工場を立ち上げ生産を始めていた。
この貿易摩擦問題の仕組みをトヨタも重い腰を上げてから20年来、
トヨタなりに周りの声や意見を聴く努力をしてきた。
おかげでシェアは伸びフォードを追い越し、
さぁ次はGMか!と思ったらGMはあっさり破綻している有様。
仕方なくヌーミー(GMとの合弁会社)を閉鎖してから状況が一変した。
日本の場合、国民は政治家にあまり期待しないし尊敬なんてしていない。
(昨今の政治とカネ問題みて然りである)
されど、米国は国の宗教はキリスト教!としている国。
選挙で選ばれた大統領や議員は尊敬されている。
(少なくとも教祖はそう思う)
ヌーミー閉鎖を発表した後、シュワちゃん知事がトヨタにお願いしたんだ。
「ヌーミー(合併工場)閉鎖を再考してほしい」と頭を下げた。
ところがトヨタはそいつを追い返してしまった。
これで全米自動車労組だけでなく米国政治も敵に回す事になった。
故に、大量リコール問題を訴求され、
荒れたサッカーの試合でジャッジが厳しくなり、
チョットしたことでも笛を吹きまくる様になったんだ。
ただ車を無償で直せば良いだけの話じゃなく、
「生命の危険を感じ怖い思いをした」と賠償裁判まで取りざたされている。
リコール問題の根っこはこれだと教祖にも解るのに、
何で?
いつから?
TOYOTAはKYな巨像になってしまったのだろうか。

2010年2月11日木曜日

バンクーバー五輪をGoogleで観よう

昨今、話題のページにアクセスしてみました。
<Google>がバンクーバー冬季五輪の専用ページを開設した。
会場の様子や、最新ニュース、メダル獲得状況、、、
かなり楽しみなサイトになっていた。
参考 URLはこちらから
      ↓  ↓

http://www.google.com/intl/ja/landing/games10/index.html

Googleマップで観る訳ですから、
「ストリートビュー」にも対応しているので大会会場を生で観ている気分です。
「You tube」にもリンクしているので動画も楽しめる。
「Google Earth」にも対応しているので、
迫力なのが3Dです。是非チャレンジしてください。
12日(日本時間13日)開幕が楽しみになってきた。