先日、梅見に行ってきました。
岐阜梅林公園は5~7分咲でした。
あまりにも寒かったので、もう少し南へ足を伸ばして百梅園までいってきました。此処も7分咲でしたが、安八町ふれあいセンター内では盆梅展覧会が開かれていて、こちらは満開の梅から漂う香りが清々しかったですぅ~(^_^)b
この梅園には、敷地面積約3.9haのなかに、町の梅バンクに寄贈された梅の木をふくめて、144種類、1200本以上の「実梅」、「花梅」を植栽してあります。
「安八百梅園」は、町民の多数の応募により「百種類以上の梅の香りと美しさを眺める園」という意味で名付けられた名称です。
梅の開花時期はその年の気候により大きく左右されますが、一般に早咲きの梅は1月下旬から、遅咲きの梅は4月上旬というように、品種によっても開花時期は異なります。梅は古くから「三毒」を断つと言い伝えられてきましたが、今日においてもアルカリ食品である梅には、殺菌効果、血液浄化、活力増進、老化防止などの薬理効果があり、梅干、梅肉エキスが身体によいことは、よく知られています。
岐阜県内1、日本で2番目の種類の多さ安八町の新名所として、平成10年4月に開園された安八百梅園は、町の中心を流れる中須川沿いの敷地にあります。
1 件のコメント:
ま●だです。
今日はありがとうございました。
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