2010年5月3日月曜日

横蔵寺2010年の春

新緑の中にたたずむ両界山横蔵寺です。


楽しみに出掛けたのは「シャクナゲ(石楠花)」でしたが、残念なことに既に散り際でした。残って咲いていた僅かな花も雨に打たれて花びらが痛んでいたものばかり。(∋_∈)
昨年、感激した谷汲の「シャクナゲの里」は、何故か開催されておらず、ガッカリして肩を落としました。

両界山横蔵寺で見かけた変わった花を紹介します。
カキツバタみたいな顔をしてるんだけど、小っちゃいんです。アップの一枚から想像して下さい。花の直径は約3cm、まるで500円硬貨ぐらいの大きさなんです。何でしょうか?
わかりました!
斜干(シャガ)という花ですって!

それと、これも不思議な花を帰りの峠道で発見。最初は自生した蕎麦の花と思い撮影。帰宅後にネット検索するも「花は確かに似てる」が葉っぱが何処か違うと発見。



何だか解らないが綺麗で可憐な花でした。

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