2012年2月1日水曜日

三丁目の夕日’64

先週、早速観てきました。
シリーズ3作目ともなれば大凡は期待通りの出来具合である。
面白いっちゃ面白いけど、
教祖的には「吉岡秀隆」くんのあの高音の喋りがどうも苦手である。
「須賀健太」くんも大きくなって実によい芝居をしている。
「三浦友和」くんの台詞が多かったかなぁ?
「もたいまさこ」姉さんは相変わらずの存在感だったし、
出演者それぞれ良い味出していて安心して観ていられました。
1964年は、4歳だった教祖です。
でも教祖の家は画面の夕日ヶ丘町よりもっと田舎だから、
「あの頃はそうだった!」などと共感できるシーンは見つかりませんでした。
あっ!「しぇ~ざっす」ってギャグはストライクです!
〈ストーリー・・・引用〉
今や国民的映画となった「ALWAYS」シリーズ。その三作目となる本作は、時代は東京タワー完成後の昭和39年。オリンピックに浮き立つ日本を背景に、三丁目で育った子供たちのそれぞれの旅立ちを描く。

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