ワイルドスピード～スカイミッション～

観てきました。

ラストのエンドロールに「ＦＯＲ　ＰＡＵＬ」

これにはやはりジーンとくるものが有りです。

 故ポール・ウォーカーの遺作となりました。

一時、彼の死で撮影が中断。

お蔵入り作品か？

それを、彼の弟が代役でスタントを撮り、

ラストのシーンはＣＧで合成し、

完成しました。

 

内容は、

お決まり通りの突っ込み場面数々あれど、

シッカリ２時間楽しませてくれます。

名車、旧車、スーパーカーのオンパレード。

中でもビックラこいたのは、

「ライカン・ハイパースポーツ（野獣）」

（参考画像・映画では真っ赤なボディー）
まさか本物？

世界で７台だけの限定車ですよ！

搭載エンジンは、

ポルシェの水平対向型６気筒ツインターボで、

最高出力７６０馬力、最大トルク１０１．７ｋｇｍを発生し、

０－１００ｋｍ／ｈ加速は２．８秒、

最高速度は３９５ｋｍ／ｈを誇る。

販売価格は３４０万ドル

１ドル＝１２０円換算で約４億円

そんな車が超高層ビルを飛び移るんだぞ！

真相はご想像に任せます。

【解説・映画．ｃｏｍから引用】

人気カーアクション「ワイルド・スピード」シリーズの第７作。

オーウェン・ショウ率いる国際犯罪組織を倒し,

平穏な毎日を送っていたドミニクたちの前に、

オーウェンの兄デッカード・ショウが弟の仇を討つべく現われる。

元特殊部隊の暗殺者で,

一国の軍隊に匹敵するほどの力を誇るデッカードは、

東京にいるドミニクたちの仲間を襲撃。

大切な仲間を奪われたドミニクたちは、

圧倒的な強さを誇るデッカードに決死の戦いを挑む。
前作ｂｌｏｇは、
http://inugoya1tusin.blogspot.jp/2013/07/blog-post_13.html