2016年9月2日金曜日

後妻業の女(ネタバレ?)

噂通り、、、
おもろかったわ!
平日の最初の上映にもかかわらず満席でした。
しのぶさんに、こういう芝居やらせたら、
天下一品ですなぁ!
個性派で共演キラーである
尾野真千子でさえ掠れてますもん。
 鶴瓶さん、えぇ芝居してまっせ!
そりゃ~見事な通天閣!
いゃ、スカイツリーですわ!
当然PG12上映になるわけでした。
 
<解説(ネット記事一部引用)>
直木賞作家・黒川博行の「後妻業」を、
大竹しのぶと豊川悦司の共演で映画化。
「愛の流刑地」の鶴橋康夫監督がメガホンをとり、
資産を持つ独身男性の後妻に収まり、
多額の金品を貢がせる「後妻業」を生業とする女の姿を描く。
結婚相談所主催のパーティで知り合い、
結婚した小夜子と耕造。
2年後に耕造は死去するが、
娘の朋美と尚子は、
小夜子が「全財産を受け継ぐ」
という遺言証明書を突きつけられる。
小夜子は、裕福な独身男性の後妻となり、
財産を奪う「後妻業の女」で、
その背後には結婚相談所所長の柏木の存在があった。
一方、父親が殺害されたと考える朋美は、
裏社会の探偵・本多を雇い、
小夜子と柏木を追いつめていく。
小夜子役を大竹、柏木役を豊川が演じ、
尾野真千子、長谷川京子、永瀬正敏らが共演する。

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