肺に転移していた…
一昨年10月に直腸がんの切除手術を受けたジャーナリスト、
鳥越俊太郎氏(67)のがんが肺に転移し、
今年1月と8月に手術を受けていたことが17日、分かった。
コメンテーターを務めるテレビ朝日系「スーパーモーニング」で、
「わたしのがんは肺に転移していました」と切り出し、
闘病の全てを明らかにした。
同氏によると、昨年10月の定期検診で左肺に影が見つかり、
医師に転移の可能性を告げられた。
これは悪性の腫瘍で、ステージ4まで進行しており、
今年1月11日に入院、同15日に左肺の一部を切除した。
さらに、先月15日には右肺も手術。最先端の胸腔鏡手術で、
炎症性腫瘤と分かった。
周囲に黙って仕事を続けてきた鳥越氏は
「だましてすいません。今は快調で体重が増えています」と話していた。
犬小屋通信の読者の中には、ご存じの方も多いと思うが、
故実母も転移性肺ガン(原発性大腸ガン)でした(後に転移性脳腫瘍)
PET検査も実用段階で無かった頃でしたから、
ここ数年のガン治療技術の進歩には驚かされます。
厚労省の資料によると、
おおよそ日本国民の女性3人に1人、男性2人に1人のガン罹患率。
そして、死亡原因の30.1%がガンです。
*平成17年厚労省資料より
ガンは身近な問題です。
この話題はシリーズでお届けしようと思います。
この話題はシリーズでお届けしようと思います。
続きは次回を待たれよ!
2 件のコメント:
開設おめでとうございます。
早速 お気に入りに登録しました。
小生も胃がん検診で指摘され、再検査を受診しました。結果は勿論、異常なしです。
では また。
中さん
カキコ有難うございます。
ガンも心配ですが、
メタ坊心配じゃないですか?
中さん(失礼)、、、
教祖も同じく腹回りが気になる毎日。
健康が気になるお年頃ですが、
教祖は長生きの為よりも、
旨い酒を少しでも長く呑みたいために、
日々節制してます。
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