古田織部 没後400年忌
「大織部展」に行ってきました。
当日はもの凄いTV取材車の数々が、、、
翌日から開催の「現代アート展」に出席の
「真子」さまがお見えにいらしたようです。
有名な「涙の茶杓」見てきました
天正19年(1591)2月、
豊臣秀吉に切腹を命ぜられた千利休が、
自らこの茶杓を削り、最期の茶会に用い、
古田織部に与えた。
その後、
織部はこの茶杓用に長方形の窓をあけた筒をつくり、
その窓を通してこの茶杓を位牌代わりに拝んだと伝えられる。
茶杓は白竹で樋が深く通り、
有腰で、
利休の茶杓の中でもとくに薄作りにできている。
岐阜県現代陶芸美術館のHP
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