2007年12月19日水曜日

年末の映画作品

今、「ナショナル・トレジャー」は気になる映画だ。
前作を観たときは「インディージョーンズ」のパクリ?ってくらいだった。
今、見直してみると案外「いけてるじゃん!」って思える。
ストーリーにテンポがあって次々と展開が変わるのが飽きさせない。
まるで、名探偵コナンみたいだ。
それと相対するのが「オーシャンズ」シリーズ。
初代の「オーシャンと11人~」は1960年のフランク・シナトラ御大一家の名作。
ディーン・マーティンやサミー・デービス・Jrとか、、、
2001年にリメイクした「11」は超豪華なキャスティング。
その後「12」「13」作成だが、
これを例えるなら、「ルパン三世」か!

話は変わるが、
映画の聖地ハリウッドでは原作に枯渇している。
そこで眼に付けたのは日本のアニメーション作品。
浮かんでは消える制作話題の数々。
ルパンの実写版、、、
ルパン役「ジム・キャリー」五右衛門「京本正樹」とか、
(立ち消えたみたい。)
ドラゴンボールの実写版、
ゴルゴ13実写版、
でも、なかなか実現しない超大作ばかり。
今夏公開だった「トランスフォーマー」は耳に新しい。
まだまだいけるぞジャパニメーションです。

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