「2001年宇宙の旅」などで知られる英国のSF作家アーサー・C・クラーク氏が18日、スリランカで死去した。90歳だった。
惑星探査や人類の進化を扱った代表作「2001年宇宙の旅」は、68年に同名の映画(スタンリー・キューブリック監督)として公開され、高度な特殊撮影の技術などから、SF映画史に残る名作となった。
続編「2010年宇宙の旅」も良くできた映画だったが2008年現在からすると僅か二年後の設定だ。
宇宙空間実験棟である「希望きぼう」の第一次設定が完了した2008年春。月探査船「かぐや」も成功した。後は水星観測衛星。火星観測衛星などと続くわけだが、実に夢があって良い知らせだと感じた。
2008年3月20日木曜日
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