日本三大美祭として名高い高山祭り。高山祭りは春の山王祭りと、秋の八幡祭りの総称をいいます。
春は、高山市南半分の氏神様として崇められる日枝神社(山王様)の例祭で、安川通りの南側・上町を舞台に繰り広げられます。
祭行事は、屋台の曳行順序を決める3月1日から始まり、4月14・15日が祭本番。屋台の曳き揃え、総勢800名の大行列となる御巡幸、3台の屋台のからくり奉納、提灯が揺らめく夜祭など、両日とも絢爛たる伝統芸能を楽しむことができます。
今年は14日が生憎にも春の嵐のような雨空で祭行事が中止になりましたが、昨日15日は全くのド・ピーカンでして、日焼けで頬の皮が痒いです。
土産に買った渡邉酒造の「蓬莱」特別純米の限定品が今から楽しみである。
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