2009年10月28日水曜日

白川郷の一週間後

先週20日の白川郷は紅葉もまだまだだったが、
昨日28日は真っ最中!ヘ(^o^)/
本当に真っ最中でして、先週の天生峠から降りてきた様です。

白山スーパー林道から見下ろした天生峠一帯と白川郷の一枚です。

分水嶺

言わずと知れた「分水嶺公園」だが、
ひるがの高原の入り口にある白樺林に囲まれた静かな公園。



園内にある小さな池は、
大日ヶ岳から流れ出た水が一方は庄川を経て日本海へ、
一方は長良川を経て太平洋に流れる分岐点となっている。
一見すると小さな水の淀みにしか見えない池だが、
実は日本海と太平洋の分水嶺になっているというのがユニーク!
小さな池が延長166kmの大河、長良川の源流のひとつとなっている。
先週に引き続き「紅葉狩り」に一足出掛けてきました。
最初は蛭ヶ野、「分水嶺」だ 。
最初の一枚は先週20日の石碑だ。
当時は紅葉が始まったって感じだったが、
昨日(28日)は真っ最中だった。(中、下の画)
教祖の同居人さまが両手をついてのぞき込んでいる碑が
「分水嶺」そのものである。
彼女の右側が庄川(日本海)であり、
左側が長良川(太平洋)であります。
鯉の滝上りならぬ、
岩魚の分水嶺越えがあっても可笑しくないですなぁ。

2009年10月23日金曜日

久し振りのヴィン・ディーゼル

ワイルドスピードX4だ。
大好きな男優ヴィン・ディーゼルが帰ってきた。
前作の3作目は空振りもいいところ。
日本舞台で白けまくりだったが、
ポール・ウォーカー&ヴィン・ディーゼルのコンビが復活で期待大!
初回昨の純粋な続編って事だぜぃ。

結論、アメ車のマッスルCarがヤッパ一番って感じです。
V8エンジン最強って映画だけど、
ビュイック・リーガルGNXで登場!
シボレー・シェビルSS→ダッジ・チャレンジャー。
そんでもって、王道シボレー・カマロじゃん。(^o^)/
有りえね~~~って叫んで観て来たわぃ。
でも、安いクルマばっか登場してたからショボ(∋_∈)
救いはスバル・インプレッサWRC-Stiが出てた。
お約束通りのオフロード・シーンって何?
まぁ、何にしてもスピード狂の教祖は2時間楽しめました。
そんな映画でした。

2009年10月21日水曜日

白川郷の紅葉

友人達4人で白川郷へ出掛けた。
行きすがらには荘川の「蕎麦正」で手打ち蕎麦を食べて腹ごしらえだ。
荘川桜も観ながら訪れた白川郷。
田の稲も刈り入れが終わり、いよいよ冬支度か?
紅葉は白山スーパー林道の頂上は落葉が始まったと聴き、
反対側の天生(あもう)峠へドライブしてきた。

途中で見かけた中滝。
紅葉の中で一段と映える豪快な滝であった。
でも、寒い事この上ない。(∋_∈)

峠の頂上から少し手前の展望スポットからの眺めだが、
如何せん風が強く寒く、、、時雨が時々降って残念。
でも、ブナ原生林の黄色、七竃(ナナカマド)の赤、
漆のオレンジ、楓のグラデーションの罹った赤。
何ともとても凄い~~~の連発で喉を枯らして叫んできました。

2009年10月19日月曜日

10月21日の23時ころに流星が、、、


オリオン座流星群は、毎年10月中旬から下旬に活動する流星群です。この時期に、ハレー彗星が放出したダスト(砂粒)の群れの中を地球が横切るため、ダストが地球大気に飛び込んで発光し、流星として観察されます。これまでは、空の暗いところで1時間ほど観察しても、せいぜい10~20個程度しか出現しない中規模の流星群でしたが、近年とても活発に出現しています。今年は月明かりもないため、例年にない条件でたくさんの出現が期待できます。

2009年10月14日水曜日

映画 『さまよう刃』


昨日、話題の「さまよう刃」を観てきた。
少年犯罪をテーマに、
週刊朝日に連載されていた小説の実写映画化作品だ。
大きく重たいテーマだと思う。
ネタバレになるかも知れないが少しストーリーを追いかけてみます。
『さまよう刃』には、幾つかの問題提起がなされています。
「復讐」という概念をどのように捉えるかという事、
「加害者」となる人間を輩出しないためには何をすべきかという事、
「少年法」と被害者感情の乖離をいかに扱うかという事、
大別すればこの三点になるでしょうか?
長峰重樹(主人公)の一人娘、絵摩の死体が荒川の下流で発見された。着衣はなく、腕には注射による内出血の痕が点在していた。その後の調べで、死因は、薬物の乱用による急性心不全である事が判明する。怒りと悲しみが全身を覆い尽くした長峰の元に一本の「密告電話」が入った。「絵摩さんはスガノカイジとトモザキアツヤの二人に殺されました。これは悪戯電話ではありません。…」半信半疑で真偽の確認に乗り出した長峰は、「密告電話」で名指しされた「犯人」の一人、伴崎敦也の部屋で、絵摩が男達に蹂躙される様子を録画したビデオテープを発見する。慟哭と激昂を反復させる長峰―、そこに敦也が戻って来た・・・・・
寺尾聡さんの映画を暫く観てなかったので気になっていた。
数年前の「半落ち」にも考えさせられたが、
この手の映画での芝居には決まりすぎて怖い。
名優の域に達したと思われる。
次回作にも期待大である。

2009年10月11日日曜日

高山祭2009その弐


やっぱり高山祭で外せないのが宵祭りでしょう。
寒かった~気温は摂氏7度前後と言ってた。
カメラのシャッターを押す指も震えました。
参考に去年のブログは以下に、↓ ↓ ↓
去年、宵祭りを観た同じ場所の道路反対側で観た。
左横にはフランス人親子みたい。
右隣にはイギリス?オーストラリア?チョット変わった英語喋っていた。
その向こうは明らかな中国人団体さん。
何とも国際色豊かな祭だ事でしょう。

昼のカラクリ奉納から宵祭りまでの時間潰しに食べた蕎麦。
明治31年(1898年)創業の老舗。教祖の行き付けである。
注文は「山菜蕎麦」に限る。
料理の画像はこの店が有名店でもある事から、
Yahooグルメなんかで確認して下さい。
教祖は、
箸袋が20年前とは違っていたので写メしてみた。
松茸入り炊き込みご飯を追加すれば良かったと後悔しきりであった。

秋の高山祭り 2009

今年も行ってきました。
人出は去年より少なく感じました。
台風一過の晴天で清々しい1日でした。
桜山八幡宮の境内から参道を眺めた一枚です。
毎年、外人観光客が多いのに感心します。
概ね見かけるのはアメリカ人。その次がオーストラリア人。
あと意外と多いのがフランス人。
ただし、ここ数年は圧倒的に中国人が多い。
韓国人は減ってきてる感覚です。


8年ぶりに見た「布袋台」のカラクリ奉納。
何度見ても感激ひとしお。
秋はこの一台だけの奉納で寂しい限りだ。
春は「山王祭」といって、
「三番叟」「龍神台」「石橋台」の三台奉納で賑やかである。(以下参照)
以下、高山祭その弐へ続く~

2009年10月4日日曜日

『六厩・三谷・天然水』

荘川IC下車、国道158号を高山方面⇒初めてのトンネルを抜けておよそ100m左側、永年に渡り地元民が美味しい飲料水として愛用しておったが、観光客の口コミで広がり、高速道路の開通に伴い美濃・中京・北陸方面から、ポリ容器など持参され持ち帰りの人たちが多くなりました。
地元有志の方々が、「六厩・三谷自然水を守る会」を結成され、
気軽に立ち寄れる水飲み場として整備されました。

現地は標高1010メートル地点で四季を通して水温が15度以下。
この天然水、ホントに冷たくて美味しい。
柔らかい味と喉ごしはおすすめですなぁ(^_^)b

        <ペットボトルに詰めてるのは教祖の同居人>
岐阜県公衆衛生センターによる水質検査の結果も基準値を大幅に下回り「安心・安全・美味しい」と好評です。ご覧の様に国道沿いの路肩に沿って設置されていますので、ご利用に当たり交通安全には充分注意して下さい。運転中の睡魔対策として、洗顔等に利用するのに持ってこいです。
水質検査の詳細は ↓  ↓  ↓
昨日は、昨年同様の「荘川新そばまつりに出掛けたついでの通り道。
暑い日差しだったので、気持ちよい休憩でした。
帰りは、
高山市清見町夏厩にある「飛騨プラネタリウム」へ寄った。
紅葉には未だチョット早いかなぁ?ってかんじでした。

中秋の名月

昨夜は中秋の名月。
我が家の庭先からデジカメで一枚GET!
最近のカメラは性能が格段に進歩して助かる。
教祖が天体写真を始めた当時(35年以上前)は、
コダック社のTRXという高感度フィルムを
本格的な一眼レフを天体望遠鏡にセットして、
最適な露出と完璧なピント、、、
現像は勿論、自宅の暗室(浴室)でやったんだ。



ところが現在のデジカメ(Canon SX10)は手持ちでハイ!パチリでこれだもの。
まぁ、マニュアル設定だけどね。
これじゃぁ、もっと簡単に木星や土星もチャレンジ出来そう!
ニヤリ顔の教祖であった。