最近、思い出したように昔の歌が気にかかる。
その一つが「ファイト!」Song by MIYUKI.NAJIMA
「ガキのくせにと頬を打たれ~悔しさを握りしめた拳の中、爪が突き刺さる」
「転がり落ちた子供と、突き飛ばした女の薄笑い~私驚いて助けもせず、ただ怖くて逃げました。私の敵は私です」
更に続く、
「薄情者が田舎の町に後足で砂ばかけるっていわれてさ、出てくならお前の身内も住めんようにしちゃるって言われて、うっかり燃やした事にしてやっぱり燃やせんかったこの切符。あんたに贈るけん持っとってよ、滲んだ文字、東京行き」
最後はやっぱり、
「あたし男だったら良かったわ、力ずくで男の思うままに、ならずに済んだかもしれないだけ。あたし男に生まれれば良かったわ」
「あぁ、小魚たちの群れキラキラと、海の中の国境を越えていく。諦めという名の鎖を、身をよじってほどいていく」
「ファイト!戦う君の唄を戦わない奴らが笑うだろ」
「ファイト!冷たい水の中を、ふるえながら上ってゆけ」
「FAIGHT!!!」
教祖は何度も「ファイト!ファイト!」って言葉に人生を救われてきた。
諦めるな!頑張れるぞ!まだ出来ること残したまま諦めるな!
そして今もこの言葉に助けられて新しい人生を諦めず、
それこそ身をよじって登っていく勇気を生み出した。
元気の出るおまじない。
「FAIGHT!」だよ。
2008年6月30日月曜日
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