祖母は、
自分に記憶のある(2~3歳の)時から既に認知症でした。
だから、老人はそういう物だと言う基準が出来ている。
入院中の親父も認知症が顕著になってきた。
孫の名前と姪っ子の名前がゴチャ混ぜなんて初歩。
親父の病名は「肺線維症の急性増悪」です。
小康状態と言えども先の回復が見えません。
お袋が先立ってからこんな日が来るのは覚悟してた。
脳梗塞で半身不随の親父を介護し続けたお袋。
彼女が癌で先に逝き、
オイラは残された親父を介護してきた。
でもその苦労なんて何でもないが、
今まで気を張ってきた物が、
音を立てて崩れて行くのが実感です。
泣き言で愚痴Blogになってスマン。
景気の良い笑える更新は少しお預けします。
2008年2月8日金曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿