2008年2月1日金曜日

taspo

タスポに疑問あり。制度導入の根元は、「未成年者喫煙の有効な防止策」らしい。本当にそうかなぁ?と疑問に思う。
個人情報を載せたICチップを(顔写真付き)持ち歩く事に危惧を感じざるを得ない。オマケに電子マネー機能も併せ持つ。未成年がタバコを買えない様にするため?本当にこれで減少するのか?成人が、タスポを取得したとして、紛失した場合に再発行してくれるのだろうか?再発行があれば、必ずそこに不正取得の危惧が。
例えだが、ミクシィは会員制のネット掲示板らしきもの。「紹介者がなければ入場が出来ない」が売り。でも、ネットオークション上でミクシィの権利が売り買いされてる。タスポも売り買いされるのは予想される。
何故?自販機相手に顔写真入りのカードが必要か?国や機関が我々国民の個人情報を顔写真入りで集中管理する為の方便。そう思えてならない。指紋押捺、住民基本台帳電子化に続き、今度は顔写真までかぁ?
タバコ吸いたけりゃ店で買え!
只それだけの事。
自販機を無くせば事足りる問題。
教祖は店買いを貫きます。
カードは絶対に作成しない。

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