【写真説明】月周回衛星「かぐや」のハイビジョンカメラが撮影した地球。右下に見えるのが南米大陸(宇宙航空研究開発機構、NHK提供)
今朝の新聞で感動した。
30年以上前のアポロ宇宙船から撮影された画像がオーバーラップした心地だ。青い地球(テラ)水の星だ!以下に新聞報道の抜粋を載せる。今後も宇宙の神秘を解りやすく伝えていきたいと思う。
9月14日に打ち上げられた月周回衛星「かぐや(SELENE)」からのハイビジョン動画撮影に成功した。撮影は、「かぐや」に搭載された、NHK開発による宇宙仕様のハイビジョンカメラによって行なわれたもので、地球から約11万km離れた宇宙からのハイビジョン撮影は世界初。 これまで、スペースシャトルや国際宇宙ステーション(ISS)軌道においてハイビジョン撮影が行なわれた例はあったが、距離は約340kmだった。上の画像は9月29日21時46分(日本時間)に「かぐや」から撮影され、静止画像として切り出したもの。 今後、「かぐや」は月の周回軌道に向かい、月の起源解明のため計画されている各種の測定を行なうとともに、月平線から地球が昇る「地球の出」をハイビジョン撮影する予定となっている。
参照URL
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http://www.jaxa.jp/press/2007/10/20071001_kaguya_j.html
2007年10月2日火曜日
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