2007年10月9日火曜日

ぷよってクルマ、知ってる?

二年に一度の東京モーターショーが近づいてきた。毎回楽しみなイベントである。
ホンダは9日、衝突時の衝撃を和らげるため、車体にシリコーンを使った燃料電池車「PUYO(プヨ)」を東京モーターショー(27日から一般公開)に出展すると発表した。柔らかなボディーに加え、上半分をガラス張りにし視界も広くした。環境、安全の両面で技術力を駆使したホンダの自信作。「つぶらな顔で、ペットのようにかわいいデザインとし、人とクルマの未来が明るくなるようにと願いを込めた」(開発担当者)という。ホンダは、水素と酸素の化学反応で発電し水しか出さないため「究極のエコカー」ともいわれる燃料電池車の開発に力を入れている

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