『象の背中』(ぞうのせなか)は、秋元康原作の小説。
産経新聞紙上に連載され、2006年に単行本出版された。
末期の肺癌で、余命半年と診断された48歳のサラリーマンの心情と生き方を描いたシリアスなものである。
役所広司・今井美樹主演で映画化された。
「男の理想」「男の身勝手」賛否両論ありの話題作!
この男の半年は、
誰でも身近な人間の死を経験しているはず。
そして、誰にでも死は必ず訪れる。
主人公は教祖と同年代。
身近にガン罹患の話が多く聞かれるこのお歳頃だが、
ある意味しみじみ考えさせられる作品。
公開間近で少し期待大(^_^)b
2007年10月18日木曜日
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