2007年10月12日金曜日

今夜はもう一つ


沖縄で古くから愛されている野生のみかん。
沖縄の方言で「シー」は酸、
「クヮーサー」は与える者又は食わせる者といいます。
別名「ヒラミレモン」とも呼ばれ、
昔からレモンの代用として飲み物や料理の隠し味によく使われる果物です。
北は奄美から南は台湾まで分布しているといわれております。
シークヮーサーの成分を調べたところ、
ノビレチンという成分に血圧や血糖値を下げる作用があることや、
がん細胞の増殖を抑えたり、
がん細胞の細胞死を促す作用があることが分かり、
シークヮーサーの特産地である沖縄県大宜味村の長寿との関連が注目されています。
ノビレチンとは柑橘類に含まれるフラボノイド(機能性化合物)の1種で、
シークヮーサーには他の柑橘類より多く含まれているといわれている。
・体に有害な活性酸素を抑制する機能(抗酸化機能)
・血糖値及び血圧上昇抑制作用
・抗腫瘍作用
・抗炎症作用
・がん細胞の増殖抑制や細胞死促す作用
・鎮痛作用ノビレチンと同様に柑橘類に含まれるフラボノイドの1種です。

ノビレチン程ではありませんが、
ガン抑制作用があるといわれている。
・お肌の老化やしみ、そばかす予防。
・糖質を分解する酵素を助け、エネルギーにかえる働きをする。
・抗酸化作用・コレステロール低下作用。
・血管を丈夫にする。

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

それで教祖殿は焼酎と一緒に摂取すれば健康に良いとお考えで?