最近よく耳にする「フル」が付くか付かないか?
それでハイビジョンにどんな違いがあるか?
そもそもハイビジョンって?
簡単に言えば「きれいな映像(放送)」です。
じゃ、何に対して「綺麗」か?
(今夜は疑問符?が多い???)
アナログ地上波放送(一般のTV放送)は、
水平解像度が実質350本程度。
つまり、画面の縦方向に350段階に細かい映像。
デジタルハイビジョン放送の水平解像度は、
1080本(規定値)ですから、
約3倍以上も詳細な画像な訳です。
で、家電協会が取り敢えずの決め事で、
受像器が、水平解像度を720本以上を有していれば、
高画質映像(ハイビジョン)受信が出来ますと唱い始めた。
送り側の放送が1080本を実現しても、
受け側の市販TVは実現できてないから、
取り敢えず
「ハイビジョン画像が見られます」仕様。
そこで、 受け側である機器(テレビ)が
昨年あたりから1080本を表現できる商品が登場した。
故に、それ以前と区別(差別化)して、
「フル」を冠したハイビジョンTVが登場した訳。
ハイビジョン対応TVは「綺麗な放送が観られます」
フル・ハイビジョンは「元の高解像度画像を見られます」
この違い、、、、、、
解るかなぁ?解んないだろうなぁ~(笑)
予告!(^_^)b
明日はTV絡みで「液晶TV」と「プラズマTV」
その辺りを書き込もうかなって思います~~~!
2008年1月20日日曜日
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