2017年6月15日木曜日

宇津江四十八滝 2017

今年は例年より遅い開花でした。
雪が遅くまであって遅れたんですね。
でもここ数日の好天(梅雨入りしたのに?)
一気に見頃になりました。
 
*画像をクリックで拡大します
 ご覧の通り色付きが良く発色が綺麗です。
 ここ数年では当たり年でした。
 ご年配のアマカメラマン多数出没でした。
 公園内の池にはヒメコウホネが二輪ほど咲いてました。
 
 いつものモリアオガエルの卵は一カ所しか見あたらず、
産卵が遅れていたようです。
ふ化した赤ちゃんオタマジャクシはほんの僅かで
これから盛りがくることでしょう!
 
珍しい「マムシグサ」を発見!
始めてみました。
<文献から引用>
 わが国の各地をはじめ、
朝鮮半島や中国東北部に分布しています。
平地から山地の林内や林縁に生え、
高さは30~100センチになります。
偽茎の先端に鳥足状に分裂する2個の葉をつけます。
小葉はかたちに変異が多く、
7~19個あります。
4月から6月ごろ、
緑色または緑緑色の仏炎苞に包まれた花を咲かせます。
付属体は棒状あるいは棍棒状です。
仏炎苞が緑色なものは「カントマムシグサ(関東蝮草)」と呼ばれます。
秋になると真っ赤な果実が熟します。
名前は、偽茎の模様が「マムシ」のように見えることから。
毎年立ち寄る「蕎麦正なかや」さんが臨時休業だったため、
大将の親父さんの店(福全寺蕎麦)で遅めのお昼を!
 ざる蕎麦(八寸)と赤塩、黒塩の使い分けの塩蕎麦です。
 追加は野菜の天ぷら盛り合わせとお稲荷さん、
山ウド、えりんぎ2個、車エビ2尾、タマネギ、
シソの裏葉、キュウリ(なんと!!!)
 帰りはいつもの荘川町内の「三谷(サンダニ)」で
自然湧水を汲んできました。
冷たい清水でドライブ疲れも吹っ飛びます。