2007年12月31日月曜日

年越しですね(^_^)b


これから初詣です。
2008年をいよいよ迎えます。
今、岐阜は雪が降ってます。
今年最初の雪化粧になリます。
岐阜の「花餅」って知ってます?
飛騨地方の習慣です。

江戸時代、正月に餅を農耕の神様にささげるため、枝に餅を巻きつける年中行事がありました。予祝儀礼(よしゅくぎれい)といって、あらかじめその年の豊作を祝う行事でもありました。それが元になって花餅かざりが始まりました。今は雪の深い飛騨では、冬になると、活葉樹のほとんどが花や葉を落して枯木のようになってしまうため、正月の花がないというので、枯枝(かれえだ)に細かく切った餅を付けて飾っています。餅を付ける木の株は、ツツジ科ネジキ、山もみじ、えごの木などです。

2007年12月30日日曜日

今夜は久しぶりに

今帰った。
今夜も 旨い酒を呑んだ。
料理も申し分なし。
アンコウが最高でした。
あん肝も良いが、
アンコウの刺身を霜降りにした一品。
これは駄目でしょう~、
反則級に旨いぞ!
あと、
マグロのカマ落ち、
これもスンゴイぞ。
どれも今年最高級の料理。
大吟醸は魚臭さをマイルドにする
その通りだと再確認の一夜だぜ!
今夜は「久保田」で一献やり、
今帰った。 (もう朝が近いぞ!ってか?)
画像から解るかな?
左上に一寸だけ写ってるアンコウの霜降り。
そんでもって、
正面がカマ落ち、右端があん肝。左は関鯖!
そう!あのセキサバです。
年内にもう一回くらい花味亭に行きたくなった。

2007年12月28日金曜日

大掃除

今日は事務所の大掃除だった。
朝からの冷たい雨の中、
せっせとガラス磨き、すす払い。
腰は痛くなるし肩もパンパンに張ってくる。
年々躰にはキツくなる。トホホです。
あとは、自宅の掃除が残るだけ。
明日は寒波到来でもっと寒いだろうな~。
磨きたての風呂に浸かるのが楽しみだぞ!
全て終わったら、
隠れ家「花味亭」に入り浸る訳だが、
今年の年越しはどんな料理で締めくくるのかな?
今から楽しみで仕方がない。
先日は呑み友の彼女とJAZZ常連のまっさんと大盛り上がり。
料理はアン肝でした。(旨かった!)

2007年12月26日水曜日

この歳になって、

久々に人生の師匠から「修正」があった。
余りに久しぶりだった事から、
正直、堪えた  σ(--#)アタマイターッ
先ずは「言葉使い」
普段から使っている敬語が丁寧語になっていないか?
きれいな言葉では駄目出し!。
完璧な敬語を望まれた。
師曰く、
「丁寧語だと、友達に話すと変わらない」
献上語とまでは言わないが、
敬語は営業の根本と心得よ!そういう事です。
よく聞く例だが、
電話を待たせるとき「少々お待ち下さい」
これは駄目!
「暫くお待ち下さい」これです。
それと、
返事は「解りました」じゃ駄目!
解るなら実行しろ!ですから。

いや~言葉は難しい。
オイラは岐阜商業出身です。
岐阜の経済界で生活していると、
時々どころか、しょっちゅう先輩と話す機会がある。
敬語と丁寧語の違いには悩まされます。
これを注意して下さる心暖かき先輩に感謝(^^ゞ

お気に入りの入れ替え

今年もあと六日あまりです。
そろそろ部屋のカレンダー選びです。
いつも決まった場所に決まった物を飾る。
仕事部屋は実務的な月めくりで、六曜もの2タイプ。
トイレは2月めくりで書き込み可なやつ&一年物。
キッチンは月めくり&一年物
唯一決まってないのが寝室。
ここだけは毎年一番気に入ったやつを飾る。
今年は大判のルノワール名画月めくりだった。
来年はどうしようか?
これが迷う一部屋です。

2007年12月24日月曜日

ひとりルミナリエ

クリスマスの蘊蓄はもう耳タコでしょうから、
サッとおさらいします。
①キリストの降誕を祝う祭。英語で綴ると"Christmas"で、これはキリスト"Christ"のミサ"mass"の意味。
②Xmas という表記の「X」は、ローマ字の「X(エックス)」と同じ形であるギリシャ文字の「Χ(カイ)」に由来する。すなわち、英語の「Christ」を、ギリシャ語原表記「Χριστος」の頭文字「Χ(カイ)」を以って表したものである。略記であるため、正式な場では避けられる。
③クリスマスの習慣は、もともと太陽神崇拝などキリスト教以前の宗教に由来しており、聖書に由来しない。つまり無理矢理キリストの誕生日という事にして、元来あった異教徒に信心させるための方便かな。

あと、最近気になるのがイルミネーション。
それも自宅をキンキラと飾り立ててるのを見かける。
そしてそんな家を見つけると
「ひとり勝手にルミナリエ!!!」
一人でそう突っ込んで通り過ぎます。

続きは今夜更新します。
取り敢えずこれにて~~~。

2007年12月23日日曜日

流石にお疲れ、年には勝てんわ


今夜、今帰った。

今週三回目の酒宴でした。

さすがにお疲れモードです。

昼の法要で食事中に事故報告あって、

殆ど呑めずストレス堪りまくり。

早々に帰ってから、

冷たい雨の中で午後一杯事故処理です。

(4台の多重衝突でした)

だから、

やけ酒じゃないけど不味い酒だわ今夜は。

折角の呑み友の彼女と一月ぶりの酒宴なのに、、、

三日遅れの誕生祝いだったのにトホホだわぁ(*_*)

昨日は昨日で、

夢見が悪い事が的中したから、

自分の中で整理が付かず荒れた酒で不満爆発!

こんな酒の呑み方じゃ精神衛生上良くないのは解ってる。

月1とは言わないが、

時々教祖を襲う意味不明の精神不安定週間。

それを教祖は「オンス」と呼んでる。(女性読者さま失礼)

明日は教祖の先祖の墓掃除が早朝から待ってる。

σ(--#)アタマイターッ

今夜は愚痴Blogでスマン。

明日はクリスマス蘊蓄でお口直ししますから、

ご勘弁を願うぞぃ!

じゃぁ、おやすみでござる。

ページ冒頭の画像は「花味亭」のお気に入り

タコおでん&お楽しみ巾着です。

やっぱり教祖の携帯じゃ写りが今イチです。

じゃっ(^^ゞ

2007年12月22日土曜日

夢見るオヤジの話 Vol.2

今週に入って嫌な夢見が続いて情緒不安定であった。
こんな時は決まってオイラの周りで何かが起こる。
今回は「叔母が危篤」だった。
その後、小康状態になり先ずは一安心。
教祖にとってやはり夢にはメッセージがある。
昨日も嫌な夢が、、、
だから今週の教祖は超ブルーなオヤジです。
今日これから親戚の法要に出席してきます。
この話の続きは、
今夜にでも更新します。

2007年12月19日水曜日

年末の映画作品

今、「ナショナル・トレジャー」は気になる映画だ。
前作を観たときは「インディージョーンズ」のパクリ?ってくらいだった。
今、見直してみると案外「いけてるじゃん!」って思える。
ストーリーにテンポがあって次々と展開が変わるのが飽きさせない。
まるで、名探偵コナンみたいだ。
それと相対するのが「オーシャンズ」シリーズ。
初代の「オーシャンと11人~」は1960年のフランク・シナトラ御大一家の名作。
ディーン・マーティンやサミー・デービス・Jrとか、、、
2001年にリメイクした「11」は超豪華なキャスティング。
その後「12」「13」作成だが、
これを例えるなら、「ルパン三世」か!

話は変わるが、
映画の聖地ハリウッドでは原作に枯渇している。
そこで眼に付けたのは日本のアニメーション作品。
浮かんでは消える制作話題の数々。
ルパンの実写版、、、
ルパン役「ジム・キャリー」五右衛門「京本正樹」とか、
(立ち消えたみたい。)
ドラゴンボールの実写版、
ゴルゴ13実写版、
でも、なかなか実現しない超大作ばかり。
今夏公開だった「トランスフォーマー」は耳に新しい。
まだまだいけるぞジャパニメーションです。

2007年12月18日火曜日

クレヨンしんちゃん

子供に見せたくないTV番組。
いつもその上位にランクされる「クレしん」
でも、
大人から観るとこれが、
「なかなか考えさせられる」アニメです。
原作者の臼井儀人さんは教祖と同年代。
子供向け漫画と言うよりも、
「野原ひろし」という父親を、
作者の実夫をモデルに登場させていると聞く。
この目線で観る「クレしん」は味がある。
ただ単に、
「お下劣なナンセンス漫画(アニメ)」
なんて言わせない。
そんな重厚な作品に溢れる「クレしん」
貴方も「野原ひろし」目線で、
このアニメ&漫画を楽しんでみて下さい。
きっと、
昭和オヤジの悲哀を感じられる作品と、
再認識すること請け合いです。

2007年12月17日月曜日

実業団女子駅伝

昨日、毎年岐阜で開催された全国大会。
去年の優勝チーム「資生堂ランニングクラブ」
残念ながら11位でゴールでした。
実は先週、
教祖の隠れ家「花味亭」で弘山監督ほかコーチ達と一緒でした。
エース弘山晴美さんの旦那。
今年の4月から監督業を引き受けたようだ。
優勝したなら祝勝会を「花味亭」で開催予定だった。
勿論、教祖も駆けつけるつもりだった。
残念会じゃ~お呼びもかからず、
店に電話だけ入れて労いを伝えた。
来年の好成績を約束してくれた。
特別に贔屓のチームが無かったここ数年で、
来年から彼女たちを応援する楽しみが出来た。
ちなみに「花味亭」のマスターは、
学生時代に「箱根駅伝」のランナーだった経歴者です。

2007年12月15日土曜日

かに三昧

夕べいつもの隠れ家「花味亭」で
かに三昧でした。
中でもワタリガニが旨かった。
写りが悪いからスマン。
昔、写真小僧のオヤジでも、
酔っぱらうとこんなこんですわ!
携帯のカメラは、
ショボイと納得してくれたまえ。

「ますチャン」と音楽談義で午前様の盛り上がり。
この男、花味亭の常連。
そして、同じく常連の「きぃチャン」のバンド仲間。
ベースが得意です。
作曲もするが、ヴォーカルはしない。
自分の声が小っ恥ずかしいと言う奴です。
教祖はカラオケ大好きオヤジだから、
そこの所で大演説をぶってしまった。
昔々の音楽について深夜まで談義は続いた。
ガキの頃はレコード買う小遣いも無くて、
FMラジオをエアチェックしまくり千代子、、、状態。
そんな話題から、
先週ロンドンで再結成のレッド・ツェッペリンの事まで。

仕舞いには、
お互いのブログ自慢が始まった(笑)
「ますチャン」は3枚もブログを開設中。
ネット上に「3人の人格が存在してる」って言ってた。
本当の自分は何奴だろうとも言ってた。
オイラは違う意味で何人もの人格を宿してる。
多数のバンドルネーム(昔はペンネーム?)がある。
昔からとにかくラジオが好きで、
かなり複数のラジオネームを使い分けてきた。
「犬小屋の教祖」もその一つだ。
ある時は、
「天盗虫」
「謎のロシア人、ポルノチックマエバリスキー」
「その妻、今に見える婦人(エマニエル婦人)」
「今度、産む(コンドーム) 」
「マック!どうなるの?(マクドナルド)」
「UFOキャッチャー浪ィ~」
「アダルトビッチ・スケベスキー」
「D/H/永さん」(永六輔あての専用ネーム)
「ドラ息子の兄」
まだあったが忘れたぁ(笑)
主に名古屋のラジオ局、
特にCBCラジオ、東海ラジオ、FMアイチで20年来の活躍でした。

2007年12月12日水曜日

久しぶりニュースに一言、突っ込みたくって。

①橋本弁護士さ~ん!
宮崎県知事(東国原)みたいには行かないと思う。橋本弁護士、自民・公明の公認取ったら、まず無理でしょう!一般国民は白けちゃいます。宮崎では政党政策に柵がないから指示されたと思う。大阪は市政と府政が複雑に絡んでるから考えるほど簡単じゃない問題が多いと思う。

②温暖化問題!
COP13、中国とアメリカの鍔迫り合いが続く中、新豪州首相の発言には頭が下がる。国連議事長(韓国)の発言も意味あるよい物だった。でも、個人的にはこの議長嫌いなんだなぁ。だって立場を良いことに日本バッシングが露骨で、竹島問題なんかを平気で自国有利な宣伝マンやってたりするからなぁ。

③年金問題
年金が公約通りに処理されない事を開き直って「誰が大臣になっても無理!」って言ったってそんな事、国民は初めから解ってますって!あなた(桝添さん)が庇う政府はどこにあるんですか?そんなに厄介な官僚軍団な訳?福田内閣のエースって言われてますが、もう一寸だけ抵抗して下さい。福田内閣の終演と一緒に消えないで下さいね。

④チルドレン諸君!
小泉チルドレン、当選したのは自分の力と勘違いしてる人が多すぎる。反郵政民営化の一文に乗っかった票でしょ。民営化をアメリカと勝手に約束してきた小泉さんの政策でしょ。歪んでる政策から生まれたチルドレンさんは、今一度みそぎの選挙で勝ち残って一人前になる。岐阜1区は「ゆかりたん」VS「聖子ちゃん」対決でマスコミ受けしてるが、岐阜市民は意外と白けてるぞ。

⑤人気アニメの実写版
ヤッターマン2号が決まった。人気アニメの実写版作成が発表されて気になっていた。ドロンジョ役に恐れ多くも「アンジー」(アンジェリーナ・ジョリー)に打診して秒殺された(笑)って話。CGいっぱいに作成されるだろう映像だが、オイラとしてはボヤッキー&トンズランが肝です。煽て豚はやっぱりCGだろうなぁ。

郵政民営化見直し法案が参院通過!

民主党と社民党、国民新党が共同で参院に提出した郵政民営化見直し法案が12日、参院本会議で野党の賛成多数で可決し、衆院に送られた。衆院では廃案になる見通しだが、自民党内にも民営化見直し論があるため、与党を揺さぶる狙いがある。
法案は、郵政事業のサービス低下を防ぐ狙いから、政府が持つ日本郵政の株式と、日本郵政が持つゆうちょ銀行とかんぽ生命保険の株式の処分を凍結する内容。
今日はまだまだ話題が豊富。
①橋本弁護士が大阪府知事選挙に立候補表明した。
②COP13で中国経済成長に警鐘 温暖化被害増大。
③桝添厚労相が年金公約を断念
④小泉チルドレンに試練、公認基準発表
⑤福田沙紀(17)が、ヤッターマン2号に決定
久しぶりにニュースへ一言!突っ込みたくなった。
今夜、詳細を更新します。お楽しみに!

2007年12月10日月曜日

長寿について

何故?ヒトはこんなにも長寿なのか?
身体の細胞数は思春期、青年期を境に減り始めます。
教祖もこの齢になって感じる事がありありです。
なるほど!そう思えたネットで見つけた記事から概要を引用。

『人間の平均寿命が延びた原因は、第一に世界大戦クラスの戦争がなくなったこと、第二に情報の共有化で知らないで死ぬ確率が減少した事、第三に医療の進歩と言われています。しかもこれは寿命だけではなく、食欲や性欲などの欲望も衰えないという副産物まであるそうです。もう1つ面白いことを聞きました、それは元来、雌♀は生理が終わると死ぬ運命にあったそうです。それが人間の女性だけは生理が終わっても死にません。これも脳の働きが他の動物よりも高いことが原因らしいです。』

考える生物「ヒト」は脳が発達した唯一の存在だからなんでしょうね。

2007年12月9日日曜日

和田、中日入りで合意

ドラ息子の教祖。
勿論、県立岐阜商業の出身。
後輩の彼(和田)が、
我が中日ドラゴンズに入団決定。
参照URL
http://www.chunichi.co.jp/s/chuspo/article/2007120901000174.html
現役ドラでは英智(蔵本)が岐阜商業出身。
(過去には、高木守道さん他数名)
彼(和田)は、高橋尚子(マラソン)と同級生。
両名とも勿論、岐阜商業出身です。
来年は北京五輪。
中日ドラ入団で日本一連覇に和田が活躍!
尚子も五輪で金メダル。
来年は岐阜商業Pawerで世間を賑わして欲しい。
今夜は、岐阜商業Loveの教祖でした。

2007年12月8日土曜日

GOD・FATHER

徒然にィ~、

三日ほど前、
知人(58歳)の娘(三女)さん35歳と対面した時の事。
結婚11年目で娘(9歳)が一人いる。
娘を授かってから早くも10年あまり、
第2子がなかなか授からず悩んでいたし諦めてもいた。

今年春、ふたつ上の姉(次女)、
こちらも中々授からず(流産2回)悩んでいたが、
結婚後6年目にしてやっと授かった姪っ子。
(姪っ子の名付けを次女のお腹さすって考えた教祖)
(エロ仙人じゃね~ぞ!)
三女が、
彼女(姪)を複雑な表情で見つめるのを何度も見てきた。
「諦めきれずに子供が欲しいんだなぁ~」って思えた。

つい三日前に教祖が見たその三女、
顔が「いつもと違う」って思えたから気になって、
「二人目、出来たか?」って、
図々しくも、すんなり冗談みたいに口から出てしまった。
でも、彼女はどことなくうつむき加減でした。
「下手こいた~!」(K・よしお風)オッパッピ~(-_-X)。

今朝、知人(母親)から聞かされた。
「まだ解らないが出来たらしい」
三日前は、
教祖がいきなりストライクゾーンに直球で聞いたから、
母親にも話してない事だった事もあり、
あの時はドギマギしていたらしい。
母親は三人目の孫が出来たかも知れないから大喜び。

教祖は「来年の8月生まれの女の子」って
すかさず、後先考えず明言した。
これが当たるんです!
教祖には見えるんです(大爆笑)

話は少し変わるが、
今日現在、今年の名付けは三人です。
思いっきりGODFATHER(名付け親)ですわ!
毎年1~2名は名付けてますが、
今年は多かったと思う。
(今も依頼が一人あるから)
次回は「名付けの基本講座」でも更新しようかなぁ(^0_0^)

VOCALOID(第2弾)鏡音RIN/REN

初音ちゃんに続きリリースされた「鏡音(かがみね)リン/レン」。
今度はツインヴォーカルの登場です。
こちらのソフトも侮るなかれ!
YouTubeでブレイクの兆しなのは知っての通り。
簡単説明すると、
バーチャル・シンガー『鏡音リン(女性)』と『鏡音レン(男性)』は、声優「下田麻美」さんが一人二役で演じる若さ溢れる思春期のキャラクター・ボイスを元に作り上げられた、パワフルなボーカル・アンドロイド=VOCALOID(ボーカロイド)です。『鏡音リン&レン』の歌声は、声の通りが良く、明瞭でハッキリとしたサウンドを特徴とし、パワフルなロック系ポップス、エレクトロ系ダンスポップス、ソウルフルなポップス、歌謡曲、また細やかなエディットを加える事により、演歌のようなソウルフルな歌唱にも挑戦可能です。また、ジェンダーファクター機能との相性は最高で、男性的な要素を加える事により、声に太さが加えられたソウルシンガー風になり、逆に女性的な要素を強く加える事により、エレクトリックな質感のチビ声ロボ★ボイスに対応します。

まだまだ小さなブームっかもしれないが、
「初音&鏡音」両ソフトは、
この冬に少しだけ注目したい話題です。
何でも第3弾を準備中らしい、
これにも期待してるよ!

2007年12月6日木曜日

初音ミク

初音ミク(はつね みく)は、
歌詞を入力する事で、声優(女性)の声で歌ってくれると言う新しいコンセプトのパソコンソフトです。自分で歌うのは恥ずかしいと思う人でも、パソコンに歌わせられると思うと、状況は一転する。

2007年8月31日にクリプトン・フューチャー・メディアから発売された音声合成・デスクトップミュージック (DTM) ソフトウェア、および同ソフトのイメージキャラクターの名称。ヤマハの開発した音声合成エンジン『VOCALOID2』を採用し、日頃DTMと馴染みのない客層にもアピールする「キャラクター・ボーカル・シリーズ(CVシリーズ)」の第1弾として発売された。 音階と歌詞を入力することで、ボーカルパートを作成できる。

これには癖(中毒)になりますから要注意です(笑)
霊長類・類人猿目・人科・雄♂
そんなオイラでは絶対に無理なのが女性ヴォーカルの声。
それが、思いのママに、ナスがパパ???
一度チャレンジしてみて下さい。
絶対に填りますから~。

今夜はオタク爺ぃの教祖でした。

2007年12月5日水曜日

洗心(日本酒)


先日、久しぶりに口にした日本酒。
朝日酒造の「洗心」
こいつは、ポン酒好きの教祖イチ押しです。

蘊蓄を一発!
酒造米「高嶺錦」(減肥栽培)を使用した純米大吟醸酒です。
このお米は「五百万石」に比べるとやや小粒で酒にするとアミノ酸が大変少なく、いわば生まれながら色白のさらりとした特徴があります。この米をさらに約3昼夜かけて28%まで磨きあげ、上層後、精製工程を経て、火入れが行われ1年と数カ月間、ゆっくりと3℃のタンクで眠り純米大吟醸古酒となりました。精米歩合28%(72%お米を削ること。もちろん仕込には用いません)という究極の精米を経て、最高峰の品質を追求し、じっくりと丁寧に醸しましす「朝日酒造」の最高額酒、文字通り心洗われる純米大吟醸「洗心」です。

限定生産だから旬の今がチャンス!
純米大好きの呑んだくれが言うから、
騙されたと思って口にして下さい・
ポン酒好きなら後悔させません。

あと、この朝日酒造で、
もう一押しが「呼友」です。
教祖はこれらの酒をお取り寄せ価格で嗜んでます。
酒好きな読者諸君。
この年末は一度騙されてみなさいって!
後悔させません、

2007年12月3日月曜日

双子座流星群


夏のペルセウス座流星群とともに、
活発な流星群を見せてくれることで知られている、
三大流星群の1つ、ふたご座流星群が、
来週末の12月15日3時ごろピークになると予想されている。
ふたご座は一晩中見えているので、
観測条件としては最良の流星群だ。
14日の宵には月も沈むので、
絶好の条件で流星を観測できる。
防寒をしっかりとして楽しみたい。
今年は双子座に火星が居座ってるから、
まるで火星から星が降ってくるようにみえるだろうなぁ!
意外と流れ星を見たことがない人が多いのに驚く。
一晩中、夜空を見上げていれば必ず見える流れ星。
なのに見たことがないと聞くと教祖は不思議でならない。
話は変わるが、
虹を見るのも珍しいという人がいる。
月食を見るのも、、、
日食なら解るけどなぁ・・・
犬小屋通信の読者のみなさんはどうですか?
今夜のblogは12月15日生まれの友人に捧ぐ。

2007年12月2日日曜日

映画 ANADEUS(アマデウス)

昨日に引き続きシンフォニー#25から思うままに更新です。

アマデウス(Amadeus)は1984年に制作された映画。
ブロードウェイで好評を博した舞台『アマデウス』の映画化である。
日本での公開は1985年2月。
2002年に20分のカット場面を復元し、
デジタル音声の付いた「ディレクターズ・カット」も公開されている。
映画版『アマデウス』は、
アカデミー賞の作品賞、監督賞、主演男優賞、脚色賞、美術賞、衣裳デザイン賞、メイクアップ賞、音響賞の8部門を受賞した。ほかにも英国アカデミー賞4部門、ゴールデングローブ賞4部門、ロサンゼルス映画批評家協会賞4部門、日本アカデミー賞外国作品賞などを受賞している。

F・マーリー・エイブラハム演じるアントニオ・サリエリを中心として、
トム・ハルス演じるモーツァルトの物語を描く。
モーツァルトの才能を妬み殺害したと語る
年老いたサリエリの回想というスタイルをとっている。
天才とは何か、を考える上で見逃せない作品である。
舞台版では再現不可能なプラハでのロケシーンや、
オペラ
『後宮からの誘拐』『フィガロの結婚』『ドン・ジョヴァンニ』『魔笛』
のハイライト・シーンが挿入されるなど、
映画版ならではの見どころも多い。

モーツァルト役のトム・ハルスはピアノを猛特訓し、
劇中の多くの場面で代役や吹替え無しでピアノを弾いている。
指揮法についてもネヴィル・マリナーのトレーニングを受け、
マリナー曰く
「たぶん彼が音楽映画の中で最もちゃんとした指揮をしていると思う」
とまで言わしめた。
ちなみに指揮棒を持っていないのは、
モーツァルトの時代はそれが確立される前であるため。
劇中ドイツ語によるオペラ『後宮からの誘拐』と『魔笛』は
脚本のピーター・シェーファー自身が訳した英語の訳詞によって歌われた。
オペラの上演シーンの撮影に使われたプラハのスタヴォフスケー劇場(別名:エステート劇場。当時はノスティッツ劇場と呼ばれていた)は、実際にモーツァルト自身の指揮で『ドン・ジョヴァンニ』の初演が行われた劇場である。
屋内撮影の数シーンに蝋燭の照明がメインに使われているが、
撮影監督のオンドリチェクは最初『バリー・リンドン』でツァイス製の衛星写真用レンズを使って蝋燭照明だけで撮影したスタンリー・キューブリックにレンズの貸し出しを依頼し断られ、蝋燭自体の光量を増すため芯が複数本有る蝋燭を特注して撮影に臨んだ。

「モーツァルト!モーツァルト!」と老人が叫ぶ声から始まります。
その叫び声と一緒に流れるのは『交響曲 第25番 ト長調』、
これが、頭にこびりつくんです。
それと、モーツァルトさんの下品な笑い方・・・。
かなり、ぶっ飛んでます。
この映画はすごいセットだな~と思っていましたが、
セットじゃないんですね・・・。プラハで撮影したんですって。
プラハ行きたい・・・。
とても約20年前の作品とは思えません。
クラシックや、モーツァルトさんを知らない人でも、
この『アマデウス』の世界は、かなり楽しめます。
豪勢な衣装、セット、オペラ、音楽、物語、役者の演技と、
どれをとってもすばらしい作品なのではないでしょうか?

2007年12月1日土曜日

MOZARTEUM(モーツァルト)

犬小屋の教祖がクラッシック好きなのは意外かな?
クラシック音楽で一番は何だろうかと思うとき、
バッハ? いやいや、
クラッシックの革命児「MOZARTEUM(モーツァルト)」です。
彼の楽曲には様々な伝説が残っています。
一番有名なのが、
「書き損じのないオリジナル楽譜」

エッヘン(^ヘ^)v
教祖さまも作曲(フォーク調、ヘヘっ!)します。
でも、何回も書き替え、書き替えして作ります。
オマケに何年も経ってからでも書き替えます。
何処か気に入らない所ってあるもんです。

数百年前に出た天才(奇人)が書き残した楽曲。
それが無料でネット上に公開されてるって知ってます?
   ↓   ↓   ↓  参考に。
http://mozarteum.blog89.fc2.com/

彼の楽曲を一言で言うとするなら、
クラッシック界のロックミュージシャン (^_^)b
過去の形式に拘らない自由な発想と表現手法。

ベートーベン、チャイコフスキー、
シューベルト、シューマン、
ショパン、ブラームス、
リスト、シベリウス、ラフマニノフ。
近代では、
ストラヴィンスキー、ショスタコーヴィッチ。

他に、まだまだ好きなクラッシックが有るけど、
バロック、古典、ロマン、近代、現代。
様々な時代の遺産。
一度、静聴してみてください。

深く考えず、
耳に心地良い音楽を見つけ、
それって何?誰?からアプローチして下さい。
ちなみに今夜、教祖は、
モーツァルトの交響曲25番を聴きながら、
Blogを更新してます。