2009年6月16日火曜日

パーカッションバンド

先週、ライブに出かけました。山県市花咲ホール。
和太鼓を中心にしたパーカッションライブだ。
腹にズンズン響く大音量と打音の衝撃波が身体全体を包む。
「四神ワールドパーカッションバンド」ってのは
教祖の友人(って事は呑み友だ)が主謀する和太鼓バンド「青雲組」と同じ師匠から派生した。
韓国の打楽器チャンゴ、アフリカの打楽器ジャンベとのセッションは最高だった。

<四神の蘊蓄>
 2000年「舞太鼓あすか組」を退団、活動の拠点を出身地である三重に移し、自らが企画・構成するプロジェクト「四神(ししん)」を、始動。和太鼓を基本とした邦楽演奏ユニットの性格以外に、多ジャンルとのコラボレーションスタイル、イベント全体の企画構成まで含んだ活動を現在まで行っている。
中部を拠点に活動する和太鼓集団。和太鼓、民謡に代表される琴、三味線、尺八などの和楽器のみならず韓国、アフリカ、中国など多くの民族楽器を扱うプロフェッショナルとともに、太鼓の新しい音と魅力を表現することに意欲的な集団。
今年のツアータイトルは、
和太鼓四神&四神ワールドパーカッションバンドCombination Live Tour「派生の時 ~To be or to beat~」

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