2009年9月14日月曜日

自作の星時計

秋の夜長を星時計で楽しもうとチャレンジしてみました。
 星空は地球が1日に一回自転しているために、見かけ上1日に1回、北極星を中心にして廻る様に見えます。これを「星の日周運動」といいます。
 また、地球が太陽の周りを1年かけて一回公転をしているため、見える星座は季節によって移り変わって見えます。これを「星の年周運動」といいます。
 この二つの動きを上手に組み合わせると、星座の見える位置によって時刻を知ることが出来ます。 


星時計を作ろうと35年振りに資料を漁ってみた。
出てこないんだ!これが、(--;)
しょうがなくて自作してみた。
基本的にはどの星座を使っても出来るのですが、
北極星の周りを廻る「北斗七星」と「カシオペア座」の見える位置によって時刻を知る「星時計」を作ってみました。



ビットマップファイルだからサイズ的には大きいかも知れないが、
ダウンロードしてプリントにチャレンジして下さい。
(基本的にはWindows画像とFAXビューアで開いてそのまま直接A4縦プリント)
厚紙にプリントできたら、2枚の円盤を切り抜きます。
2枚の円盤の中心をポンチ等で穴を開ける。
開いた穴を鳩目でとめて完成。
* * *
 鳩目は7~9㎜径が望ましい。これより小さいと腕を伸ばして観測する時に北極星が鳩目の中心に北極星を捉えません。

使い方は簡単です。
① イチローさんみたいに星時計の出っ張りを上に向けて腕を伸ばす。
② 星時計の中心の鳩目から北極星を見える様にします。
③ 円盤を回して本当の空の北斗七星(カシオペア座)と円盤を合わせる。
④ 観測する日付けに対応する時刻を読む。
それが今の時刻です。
* * *
 この星時計は東京の経度(東経139.5度)にあわせてあります。東京より西の経度の場所では1度につき4分遅れます。例えば東経135度の明石では18分遅れることになりますのでご注意ください。星時計で20時と出たら20時18分ということです。


0 件のコメント: