2008年3月4日火曜日

暫定と恒久

桃の節句も過ぎ、いよいよ春ですって時だが、
国会では中々と進まない審議。
暫定税率と称して数十年も続けてきたガソリン税。
所得税の恒久減税と言っておきながら僅か6年で廃止にした。
暫定を更に「向こう10年間を維持する」法案を提案って何???
国会議員の先生方、高給(笑)官僚の諸君は、
国語の勉強から始めなくちゃならんのか?
まず持って不思議な討論を繰り広げている今国会である。
自民も民主も無い!
国民の代表者らしくハッキリ解る様に説明してみろ!
結局のところ、
次回選挙の為の国会であって、
国民生活なんて関係ない事が解っちゃっている。
やっぱり、
誰かが、
「バカ野郎~!」って
解散して、
国民が白黒つける選挙しでかさないかな?

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