2010年10月5日火曜日

好きじゃないが頑張れOZAWA!

どうしても一言、発言したくて書いてみた。
昨今の「小沢議員の強制起訴」の件です。
マスメディアは揃って同じ論調で強制起訴を評し、
小沢議員を離党、議員辞職、、、小沢つぶしってやつでしょうか。
東京第5検察審査会は、
特捜部が「不起訴」と判断したものを何を戦えというのか?
何でも有りの東京地検特捜部が意地になって調べ、、
あの小沢一郎を4回も聴取して嫌疑不十分で「不起訴」処分と下した。
それを国民から選ばれた11人(平均年齢31歳らしい)の民意は、
「我々は納得できない」と言う。
一体、今回の告発者「市民団体」と言うらしいが、誰?それ?
あと、大問題なのが「法律上の間違い」です。
友人の弁護士から聴きました。
「今回の強制起訴は違法」らしいです。
手続きが稚拙で、少しでも法律に関わった人間なら判る案件らしい。
公判をどうやって維持するのか?証拠もないのに!
それを鬼の首でも取った様に同じ論調を繰り返すメディアたち。
議決書を読んだその弁護士が簡単に説明してくれた。
「議決書の冒頭の被疑事実は、検察の不起訴処分の対象になっていない収入面の虚偽事実」とある。
それはすなわち、検察審査会議決が認められている起訴強制の趣旨と照らして、不起訴処分の対象事実を逸脱した被疑事実で起訴相当議決を行う事は許されない。と言う。
すなわち、自分で自分を否定しているから、起訴そのものが無効となる。
それでも司法が裁判をすれば恐ろしい国になってしまう。
検察は、そして検察審査会は何で誰に?こんな醜態を晒されるハメになったのか。
敏腕弁護士の民主党幹事長の企みでしょうか?
それとも、世論をでっち上げて情報操作したいメディアたち?
一斉に小沢バッシングするコメンテーター達よ、
今に恥をさらす事になる博識の無さに怯えたまえ((~d=(`ヘ・)=b~))

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